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進化する日本の食 (PHP新書)
 
 

進化する日本の食 (PHP新書) [新書]

共同通信社
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商品の説明

内容紹介

いま日本の食に何が起きているのか? 食品の産地偽装、
中国産冷凍ギョーザ中毒事件などで、食品の安全が脅かされる中、
いったい何を食えばいいのか。食品の海外依存率60%を占める
日本の食の未来はどうなるのか。
列島各地の「食の最前線」を徹底取材し、食材をつくる農業から食卓、料理人まで、
現場の「生」の声を収録しつつ、ホットな食の話題を掘り起こす。
伝統野菜、こんにゃく、ゴーヤー、リサイクル飼料、ワイン、フードマイレージ、
ソフト断食、ズボラ料理、弁当の日、アレルギー対応ケーキ、潜水艦ハンバーグ、
フレンチ介護食、宇宙食、公邸料理人、タコライス、日式ラーメン……
未来への希望と勇気を与える話題、心温まる逸話もある。
「食」を私たちの手に取り戻す最後のチャンス! 変化の風をつかみとれ!
ルポ・「日本列島 食の最前線」

内容(「BOOK」データベースより)

いま日本の食に何が起きているのか?食品の産地偽装、中国産冷凍ギョーザ中毒事件などで、食品の安全性が脅かされる中、いったい何を食えばいいのか。食品の海外依存率が60%を占める日本の食の未来はどうなるのか。列島の各地から「日本の食の未来」をめぐって取材陣が拾い出してきたものとは何か。農業や漁業の食の生産に見られる変化、進化する食卓、料理人たちの挑戦…さまざまな現場の「生」の声を収録する。希望と勇気を与える話題、心暖まる逸話も多く、未来への道筋が見えてくる一冊。

登録情報

  • 新書: 321ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/6/16)
  • ISBN-10: 4569709044
  • ISBN-13: 978-4569709048
  • 発売日: 2009/6/16
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By happybear0823 VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
日本の食事情は、今や瞬く間に60%の資源を海外に依存するようになってきており、そういった中で、食の安全性には過敏に反応し事象に対して社会問題として捉えるようになってきました。
それだけ、危機せまるところがある反面、ファストフードを中心にアメリカナイズされた食品が好まれ、日本古来からの伝統的な野菜や魚、味噌などの発酵食品の食文化は敬遠気味になってきているのが実情です。
そのため、高脂血症などのメタボリックシンドロームが大きくクローズアップされるようになってきました。
本書は、日本の伝統的な食文化のよさを大切にし活力を取り戻すと共に、安心し安全で、健康的にこれからの日本を支えてくれ、大いに元気を発している食文化を応援してくれるものであり、つねに前向きに日本の食環境を考え直させてくれる頼もしいルポルタージュです。
まさしく日本全国を奔走し、食の生産から収穫、それらの様々な加工品、古来の食文化にリサイクルといったエコロジーと国民一人ひとりが現状を認識し理解すべく食の最前線を分かり易くレポートしてあり、食の問題意識を高めることができると思います。
その中には、次の世代に期待する希望の眼差しがあり、元気付ける活力がみなぎってくるものもたくさん掲載されており、それらの取材で人びとの笑顔がすごく光って輝いているのが印象的です。
日本の食のことですから、その現状を知り未来を共に考え直すために一読の価値があり、是非おススメします。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 伝統とグローバル化など「現代の食」を取り巻く日本の立ち位置が伝わってくる本。地方紙の掲載が多く、東京や大阪など大都市圏では読むことができなかったようですが、単行本になったことでまとめて読めます。正直、常識がひっくり返ります。総論や理想のみを追うのではなく、現場のあるルポルタージュの形式が空論になる危うさを救っています。需要と供給、作り手と消費者のどちら側に立つでもない微妙なポジションが心地よく感じられます。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
ネガティブで批判的な意見だけでなく、伝統を重んじ、試行錯誤を重ねながらそれらを「進化」させている日本の食の“現在(イマ)”をレポートした本でした。
生産者側の努力や苦労、そしてプライドがひしひしと伝わってきて、それらを何のありがたみも感じることなく享受してきた自分が恥ずかしくなってしまいました。
日本の食の現状は、暗い面ばかり強調されているように感じますが、実は日本の風土の恵みを再発見しようと努力する方々が大勢いらっしゃるという明るい側面もあるんです。
まさに、食の再発見ができたような気がします。
この手の本を手に取る方は、食のジャーナリズム精神に燃えているのではないでしょうか?
暗い面に注目するのも良いですが、ぜひこの本を読んで、食に携わる方々の生の声に接してみてはいかがでしょうか。

ちなみにですが、この本では食に関するさまざまなことをトピックとして取り扱っています。
伝統野菜から冷凍野菜、いなごやエゾシカ、ペットフードからソフト断食、刑務所の食事から宇宙食まで、読んでて飽きないほど多種多様なトピックを扱っています。後半には、地域のソウルフードの変遷も書かれていたり。

個人的には大満足な本でした(^^)☆
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