デフレについての簡単な基礎知識の他、エコノミスト数人の現在のデフレに対する見解、政府・日銀が行っているデフレ対策の分析、デフレの企業への影響と企業のデフレ対策についての解説、世界のデフレ不安の実情等、章を分け複数の角度からデフレについての考察が記載されている。
完全な経済初心者には少し難しい部分はあるが、文章自体は平易でかつ丸々一冊デフレの現状について書かれているので経済について基礎的な知識がある人にとっては、現在のデフレ状況についててっとり早く知識吸収と情報収集ができる良い本と思う。
経済本は退屈なものが多い中、意外に読んでいて飽きない本。