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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
SONY特集、よく取材して書かれていると思います。,
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レビュー対象商品: 週刊 ダイヤモンド 2012年 2/4号 [雑誌] (雑誌)
「ソニー本」のビジュアル版とでも云えようか。同社の歩みや現状について、様々な切り口で読ませる一冊。各所に大変よく取材して書かれていると思いました。(例えば、36〜37頁に記載の「社内取締役」や「外国人部隊」「主な役員」の方々のひとりひとりのキャラや能力を辛辣に表現した寸言は、成る程と思わせるものがありますね。)保存版として、捨てずに取っておきます。60〜61頁の社員アンケートより印象に残った言葉を幾つか: 「社内に「変人」がいなくなってしまった」(50代、元ソニー社員)。 「ソニーのNGワードは「統合」や「つなげる」という言葉。「強みをつなげてシナジー効果を発揮する」とか言い出すと、間違いなく失敗する」(40代、元ソニー社員)。 「トップがどこに向かいたいのかがわからない。社員全員が360度、いろんな方向に散り散りに進んでいる」(30代、ソニー社員)。 エレキではSumsungにやられ、ネットワーク商品ではAppleに越され。ソニーもまた他の総合家電企業と同様の道を歩むのであろうか・・・
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
昔はSONY=革新的でカッコイイのイメージでした,
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レビュー対象商品: 週刊 ダイヤモンド 2012年 2/4号 [雑誌] (雑誌)
類にも漏れず若い頃はSONYは先進的・革新的でなんだかカッコイイというイメージがありました。2011年の個人情報漏えい事件やエレクトロニクス事業の大失敗など、昨今目に余る凋落ぶりの原因は、株主の方々や良くも悪くもSONYに注目している人はご存知であるかと思います。 本文中アップルとの比較はありますが今回の記事もその原因(識者の間では常識)に強く触れており、今のSONYを知らない方には改めて参考になる情報が纏められています。 ただ批判するだけではなく、どうあるべきかという事も言及されていますが、これまで通り雑誌記事の都合の悪い情報は見聞きしないでしょう。今後どうしていくのかを占ううえで、2月1日の取締役会の結果が楽しみです。 特集末のアンケートではSONY社員・元社員・ファン・元ファンの悲喜交交が見る事が出来て面白いです。 しかし、10代の女性も「ソニータイマー」って言葉を知っているんですね。 [2012/2/1追記] 平井氏が社長 兼 CEOに就任、ハワード・ストリンガー氏は取締役会議長に就任というニュースが出ました。 週刊ダイアモンドによれば平井氏は「ストリンガー氏の大のお気に入り」で、取締役会議長の現職はストリンガー氏に退任をほのめかした小林氏。そのポストにストリンガー氏が取って代わるという驚きの人事。 平井氏の人事異動は想定内ですが、今まで社内外の不満を一身に受けていた小林氏のポジションにストリンガー氏が居座る事の意味を考えると・・・。 [2012/2/3追記] 2/2に決算説明会が行われました。そこではハワード・ストリンガー氏の実績を褒め称えるだけで、客観的な評価はありませんでした。 予想通り反省をするわけでもなく、質疑応答でも都合の悪い質問ははぐらかし、ビジョンを問われても何もありません。 昨年末に満を持して発売したものの現状では大失敗しているPS Vitaに関しても、決算報告書に明確に記載せず、映画無料配信のキャンペーンが中止になった事実がありながら逆に「想定通り」と意味不明な発言。 SONYが盛り返していく要素がどこにあるかわかりません。 週刊ダイヤモンドを読みながら決算説明会を見ると、色んな意味で面白いですよ。 [2012/2/5追記] ※個人的にSONYのサポートに嫌な思いをさせられた事がありるので、厳しい意見を書かせてもらいます。 下記ブログに2005年のハワード・ストリンガー氏が社長に就任したあたりの記事があります。 ※URLが記述できない為、検索して下さい。 (参考資料)「大西 宏のマーケティング・エッセンス 2005年09月25日 記事名『SONYがまた迷走している』」 恐ろしい事に、今と何も変わっていません。 決算説明会でリストラの発表がありましたが、2005年も同様にリストラを行いました。 その結果、優秀な技術者を流出させ現在に至っています。そしてまた、同じことが繰り返されます。 SONYがやるべき事は、失った信用を取り戻すよう努力する事でしょう。 色々調べれば腐るほど情報が出てきますが、他社を中傷したり自社に都合の悪い記事やブログ、レビューに攻撃するといった器の小さい行為をすればするほど印象は悪くなります。 過去を反省し、消費者目線で会社の経営を行う事を願います。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
掘り下げがもうちょっと欲しい,
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レビュー対象商品: 週刊 ダイヤモンド 2012年 2/4号 [雑誌] (雑誌)
「さよなら!伝説のソニー」というタイトルも出だしもいいのに,印象論でばかり議論していて,データに基づいた分析が非常に弱いように 感じた. テレビ事業が結果として迷走したとしても,その時々ではビジョンを示して いたはずで,それがなんで今のような状態になっていたのか全く見えてこない. 例えば一年前話題になってたGoogle TVの総括くらいあってもいいのでは? あと,後半はストリンガー氏個人への批判が目につきますが, 分析があまりに空虚で印象論で紙面を埋めているように感じられました. 期待した特集だっただけにちょっと残念です. 逆に,存在すら知らずに買った 特集2「Q&A形式でスラスラわかる 社会保障と税の一体改革」 のほうは分かりやすく書かれていてとてもよかったです.
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