今号の特集は、1つ目が世界各国の人口と今後の見通し(約30ページ)、2つ目はタイ大規模洪水のインパクト(8ページ)。
人口については、国ごとの乗用車1台当たりの利用者数、携帯電話の普及率、スラムに住む人口、世界の穀物の生産量と消費量、主要国別の食肉消費量、主要国のエネルギー消費量と構成比などが取り上げられている。特に有用なのは、民主化度を縦軸、人間開発度指数を横軸とした「世界主要国成長余力チャート」と「100カ国の人口ボーナス期一覧」。
タイの洪水の影響については、自動車メーカー別のタイでの生産台数、ハード・ディスク・ドライブ制作に関わる素材、部品メーカーとそのタイでの生産状況などが書いてある。なお、タイからの生産シフトの有力国としてはベトナムを挙げている。