ゼネコン・土地、銀行、流通、商社、マスメディアなどの危機をローテーション的に取り上げるばかりという印象の強いビジネス誌の中にあって、週刊ダイヤモンドが面白い特集号をだした。それが「2010年 宇宙ビジネスの旅」と題した本号だ。
内容は、商品の説明に書かれているとおりだが、全 40ページの特集が熱い。
取り扱われたネタも、旬な「はやぶさ」から、日本と世界、国家と町工場、今と未来、と非常に「宇宙ビジネス」を多面的に捉え、一冊読むだけで、この「宇宙ビジネス」の裾野の広さと、未来に向けた可能性が見えてくる。
● 主なトピックス
・「はやぶさ」の7年間の軌跡と奇跡といった旬のネタ
・今の日本と世界の宇宙ビジネスの実態
・予算規模など国家レベルの話から、宇宙ビジネスに関わる町企業までを広く紹介
・宇宙エレベーターから、ガンダム、タイムマシンなどの SFまでの実現性。
・ホリエモンのインタビュー、など。
滅多にビジネス誌など読まない人でも、この夏「はやぶさ」を機会に、宇宙にちょっと興味を寄せたビジネスマンなら、読めば絶対面白い。お薦めです。