Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
週刊誌は死なず (朝日新書)
 
 

週刊誌は死なず (朝日新書) [新書]

元木 昌彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容紹介

部数減、高額化する賠償金、取材力の劣化……。新聞にもTVにも不可能な、世間を震撼させるスクープを放ってきた週刊誌ジャーナリズムは、なぜ牙を抜かれたのか。元『週刊現代』名編集長がその過程を検証しつつ、週刊誌再生の道をさぐる。佐藤優氏との対談も収録。

内容(「BOOK」データベースより)

新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」が熱く問う。

登録情報

  • 新書: 261ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2009/8/7)
  • ISBN-10: 402273292X
  • ISBN-13: 978-4022732927
  • 発売日: 2009/8/7
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 478,729位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By muskia
形式:新書
ジャーナリズムというと新聞やテレビを考えがちだが、週刊誌などの雑誌も立派な(高尚なという意味ではなく一翼を担っているという意味で)ジャーナリズムであることを再認識した。
週刊誌というと、政治や芸能に限らずスキャンダルや興味本位な記事、ヌードと下ネタが連想されるが、「書かない新聞、書けないテレビ」で報道されない隠れた真実を公表するという重要な役割を担い「国民の知る権利」に応えてきた。客観報道主義という名目で記者クラブに依存してお上から提供される情報のみを横並びで伝達するだけの新聞、広告スポンサーの顔色をうかがい踏み込んだ報道ができないテレビという実態がある以上、その穴を埋める週刊誌ジャーナリズムは必要である。「たかが週刊誌、されど週刊誌」という開き直りと、「タブーに挑み疑惑に踏み込む」という報道姿勢によって、現に重要な役割を果たしてきたということだ。
本誌の中でも、いろいろな雑誌名が出てくるが、自分自身、学生時代は「平凡パンチ」か「週刊プレイボーイ」、その後「週刊ポスト」か「週刊現代」、最近は「週刊文春」が「週刊新潮」というように年代によって読む雑誌が変わってきている。趣味や職業によっても読みたい雑誌は変わってくると思われるため、多くの雑誌が存在する理由は分からなくもないが、正直なところ数が多すぎて過当競争になっているような気はする。休刊は残念だが、継続している雑誌には頑張って欲しい。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
「週刊現代」の編集長であった元木昌彦氏は、「『週刊現代』『FRIDAY』も、3分の1ぐらいまで部数が落ち、今年中にどちらかが休刊するのではないか、と社内外で噂されている」と書いています。出版不況の影響を受け、厳しい事情は有名な週刊誌にも及んでいるのです。

「史上初 週刊誌シンポジウム開催」では、往年の名編集長たちが辣腕をふるって世の権力と対峙してきた頃の話が続きます。面白い内容ですし、威勢の良い話が続きましたが、昔は良かった、というある種の自慢話のオンパレードという感も無きにしもあらずで、週刊誌がメディアの寵児であった古き良き時代へのノスタルジアが感じられました。

権力者たちの嘘を暴く、という項目では週刊誌が果たしてきた政治家スキャンダルの暴露の数々が書いてありました。世の権力に立ち向かってきたエネルギーが今の週刊誌からはあまり感じられません。独占スクープだけでなく、権力と癒着しない独立した立場の堅持が今こそ求められます。

名誉棄損裁判例も掲載してありました。ある事件の加害者の過去の売春についての記事に対して、筆者が被告として出廷した話が書かれています。「最高裁で死刑が確定しようとしている被告人です。その人間が名誉棄損で訴えたからといって、こちらが17年前のことを立証しなければならないのですか」と書き、「メディアに対して厳しすぎる」ということですが、それでも立証責任は必要だと思います。

『週刊誌は死なず』というタイトルはその通りでしょうが、「なぜ週刊誌をなくしてはいけないのか」という項目は、編集長の立場ならそう書くのも自然ですが、我々読者が週刊誌に対して購入する意志がないから休刊が続くわけで、ネット社会という時代の趨勢が週刊誌の将来を暗示していると思うのですが。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
元週刊誌編集長が書いた「週刊誌」に対する熱き想いが綴られている。
少々バイアスを感じない訳でもないが、週刊誌編集マンの思いは伝わってくる。

著者は、テレビ、新聞を柔なメディアと評しているが、それは立ち位置の問題と私は感じた。
読者側はなんとも思っていない部分に固執したり、違和感をまったく感じない訳でもないが、ジャーナリズム研究者であれば、とりあえず一読してみても良いのでは…。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック