ストーリーが魅力的、セリフが凝ってました。
ちょっと有名人ででおねぇ口調になることもある年上の彼氏ですが、ゆったりのんびり明るい雰囲気で、そしてたまにちらりと出る「俺さ」という男っぽいセリフが素敵です。
人生を楽しんでいるように見えて、でも過去に少し辛い経験をしているという設定で、このシリーズにしては珍しく自分語りが多いと思いましたが、その分この悠生という人物に、聴いていて本当に存在しているような、厚みが出てる気がします。
どちらかというと他のシリーズと比べると、女性側の存在が薄いので、そこが聴くほうとしては自分に語りかけられている感じが強くなってよかったです。
井上さんの声はソフトで優しく、vol.7の黒田さんほどではないですが、それなりのエロさもあります。「自分語り」「自分主体」にキス少なめなのであまり感じられませんが、ところどころにエロ雰囲気が漂っているほどよさもよいかと思います。
イメージ的にはvol.9隆弘と立ち位置が似ていますが、隆弘が真昼間の男なら、この悠生は夜の男、そんな違いがありました。