サッカーのために海外へ移籍した「海外組」を特集したサカマガプラス欧州戦記で、いわば「創刊号」のようなものです。
サッカー選手に注目し始めたころには、すで欧州戦記2が発売されていたので気になってはいたのですが後回しになってしまいました。
欧州戦記は4まで出ていますが、「創刊号」的な部分もあってか、写真もその構成も独自性が高く、初回号ということで取り上げているメンバーも
内田篤人から宮市亮に至るまでかなりの人数になっています。そして、欧州に羽ばたいた彼らを応援していこうという意気込みや気合いが
みなぎった作りになっていて、その熱さがこちらにも伝わってくるようです。
さらに、サカマガの初登場の写真(長友の眉毛が薄く、松井と長谷部は茶髪!)には初々しさが残り、今の彼らの成長の著しさがわかります。
記念すべき日本人初の長友佑都×内田篤人のCLでの対決も載っています。二人のマッチアップ後のさわやかな表情が印象的です。
また、名言集ということで、選手たちの胸を篤くするような名言が当時の状況の説明が入りながら載せられています。
時をさかのぼって今読み返しても、色あせていない新鮮な内容となっているところがすごいと思います。そのせいなのか、探すのに苦労しました。
ちなみに、雑誌の「創刊号」には、「創刊号」を収集するマニアが存在します。(今もいるのでしょうか?「創刊号おじさん」と内輪では呼んでいました)
そういう人たちの気持ちが少しわかったような気がするくらい、充実した内容です。