番外編の放送が決まり、DVDを購入して見直しているのですが、
何度見てもおもしろいです。
落ちがわかっていても楽しめる落語や、繰り返し聞くことで共感が深まる音楽のように、
ストーリー構成以外の魅力も大きいのではないかと思います。
このムックスタイルのガイドブックは、「てっぱん」の放送が始まったころ刊行されたようですが、
今ごろになってはじめて読みました。
内容は、あかり役の瀧本美織ちゃんをはじめとする主な登場人物の紹介とインタビューがメインで、
ナレーションの中村玉緒さん、音楽の葉加瀬太郎さんのインタビューもあります。
脚本家やプロデューサー、演出家といった制作サイドの話や、料理監修のオカズデザイン、
トランペット指導のやまさきしょうこさんなどのページも興味深く、
ロケ地である尾道と大阪の簡単な紹介や、第1週から第8週までのあらすじも掲載されています。
アシスタント・プロデューサーの方が尾道ロケについて書かれた「てっぱんロケ日記」は、
現場のようすがかいま見られるようで、楽しく読ませていただきました。
ロケ前日の5月23日に尾道入りした日は大雨で、天候を心配するスタッフに、
「絶対降らないよ、大丈夫! 私、晴れ女だもん!」と自信満々の美織ちゃん。
結局、翌日から6月6日のロケ最終日まで雨は降らず、
7日の朝、美織ちゃんとマネージャーさんとAPさんは、
おいしいという噂を聞いていたホテル近くのパン屋さんで朝食をとりながら
雨の尾道を眺めたそうです。