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連戦連敗
 
 

連戦連敗 [単行本]

深井 律夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

日本産業銀行上海支店の江草は「日中が協力すれば世界最強」を持論に、日本最大のフィルムメーカー、浅間フイルムの中国進出を推進する。デジタルカメラが席巻する前夜、生き残りをかけて巨大市場に闘いの幕が開く!

内容(「BOOK」データベースより)

日本産業銀行上海支店の江草雅一は、「日中が協力すれば世界最強」という信念のもと、中国投資課(通称・動物園)で日本企業の中国進出をサポートしている。デジタルカメラが世界を席巻する前夜、日本最大のフイルムメーカー・浅間フイルムは、従来型の写真(銀塩)フイルム生き残りをかけ、最後の市場を中国に求めようとしていた。しかし、先に中国進出を果たした米国系のウエスティンフイルムは、これを妨害すべく、投資銀行・モルゲンゴールデマンに杜愛蓮をスカウトする。中国民族資本・チャンスフイルムとの提携をめぐって、両社は熾烈な競争を繰り広げるが…。中国政府の思惑、背後にうごめく汚職、そして、仕掛けられた罠。巨大市場を制するのはどちらか?果たして真の勝者は誰か?世界最強のプロジェクトが始動する。長編経済小説。

登録情報

  • 単行本: 382ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/10/30)
  • ISBN-10: 4048740881
  • ISBN-13: 978-4048740883
  • 発売日: 2010/10/30
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 44,338位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 いきなり中国駐在を命ぜられて、最近の中国経済動向をおさらいしようと、慌てて中国関連の書籍を探して読んだところ、この本は、大当たりでした。中国ビジネスに対する大きな勇気を与えてくれる好著です!
 尖閣諸島問題などで、中国と中国人に抵抗感を覚える人も増えているはず。自分もその一人でしたが、この小説に出てくるような中国人なら友達になれそうです。
 なによりも、実際のビジネスに即した話の展開で、「どんでん返し」が随所に盛り込まれていますので、読む者を引きつけて放しません。自然に中国ビジネスが体感できる著者の筆力はすごい。そして、たびたび引用される中国の古典。著書の知識の広さと深さに感服します。
 読後感も大変良いので、中国に興味のない人にも、ぜひお奨めします!
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 文句なく面白かった。
 経済小説というのは、エンターテイメント性とビジネス知識増加の両面を兼ね備えて初めて秀作となるが、この作品は、どちらも満たしていた。
 これは、著者自身が、100の評論を読むより経済小説を1冊読んだ方が中国理解には役立つはずと、エピローグで豪語していることからも、著者の自信を感じる。そして、その著者の挑戦は見事に成功していると思う。
 エピローグで「予言」している、次作(電気自動車、リチウム電池と中国)を早く読みたいものである。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
逆転につぐ逆転で読ませます。最後の30ページくらいがすごく良くて感動しました。
しかも、納得感のある展開です。
作者の伏線の張り方が実に巧妙だと思いました。
中国人の考え方がよく理解できるので、中国経済小説は、最適の中国入門書だと感じました。
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