AAA侮っていました。
レコ大の受賞もavexの陰謀と斜に構えて見ていました。
が、年明けてふとこの楽曲を探す自分がいることに気付きました。
TK作曲ということでかつてのTRFに重ねている自分がいます。
MAX松浦氏の戦略もAAAをTRF路線で、という噂も聞きましたが、「98年からの10年はなかなか曲が出てこなかった」と言う小室氏の、「98年以前」の煌びやかさを感じました。
それに応えるかのようなAAAメンバー(特に男性陣)の歌唱力。
ダンスは精通していないので素人目に上手、としか感じることができませんが、ラップは独特の言い回しが特徴的だと思いました。僕自身、これまで日米仏英のHIP HOPを聴いてきて、当然アングラ好きのリスナーからはDISの対象にされるかもしれませんが、ポップの中にラップを挿入する場合、自己主張が高じて楽曲を侵食する、もしくはその懸念から当たり障りのないラップとなることが往々にしてありますが、そのどちらでもない、曲の一部としてのそれを聴くことができました。
AAAの結成以来のファンからはTKサウンドによる路線変更を懸念する声も聞こえますが、僕自身はこのTK復古の大号令と共に、「時代は彼らに委ねてる」、そんな時が来ることを期待してしまう。