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速水螺旋人の馬車馬大作戦
 
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速水螺旋人の馬車馬大作戦 [単行本(ソフトカバー)]

速水螺旋人
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

「MC☆あくしず」の人気コラム「ロシア妄想主義概論」を執筆している速水螺旋人。
本書は速水螺旋人が今までに各種媒体へ発表してきた作品を集めた仕事集である。収録内容は「アームズ・マガジン」(ホビージャパン)連載のミリタリーをテーマとしたイラストコラム&コミック「馬車馬戦記」、「コマンド・マガジン」「RPGamer」(国際通信社)に掲載されたボードゲームやテーブルトークRPGのリプレイコミック、その他もろもろ。
ロシア/ソ連、ミリタリー、電源不要ゲームに並々ならぬ愛情を注ぐ速水螺旋人の偏った思い入れが、各ページにほとばしっているぞ。
各作品には著者自らが解説を加えるとともに、巻末には「馬車馬戦記」担当編集との対談も収録。速水螺旋人の初単行本にしてコンプリート・ベストだ!

内容(「BOOK」データベースより)

本書はイラストレーター速水螺旋人が様々な媒体に発表した作品を集めた仕事集。アームスマガジン連載の「馬車馬戦記」をはじめ、ウォーゲームやTRPGといった電源不要ゲームのリプレイコミック、各種コラムやカットなどを大量掲載。「馬車馬戦記」の書き下ろしも。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 300ページ
  • 出版社: イカロス出版 (2008/5/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4863200579
  • ISBN-13: 978-4863200579
  • 発売日: 2008/5/12
  • 商品の寸法: 25.6 x 21.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 375,071位 (本のベストセラーを見る)
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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
 知らない人のために説明しますと、速水螺旋人先生はTRPG(テーブルトークRPG)やミリタリーの雑誌などを中心に活躍されているイラストレーター&漫画家でして、誌面を埋め尽くすような細々とした絵や手書きの文章、あとソ連、ロシアへの傾倒ぶりで知られています。
 この手の作品集と言うと、1ページをまるまる一つの作品に使っているというイメージがありますが(少なくとも私はそうです)、こちらではアームズマガジンで連載していたイラストコラム&コミック「馬車馬戦記」を始めとして、あちこちの雑誌で掲載されたTRPGやボードゲームといった非電源系ゲームのリプレイコミックなどが掲載してあります。
 特に「馬車馬戦記」は装甲象部隊や、海底をキャタピラで移動する海底戦艦など空想・奇想兵器の数々が速水先生独特の細々とした絵と説明文でページ狭しと描かれてまして、「宮崎駿の雑想ノート」に似ているでしょうか? もっとも、その本は何年も昔に一度見たことがあるだけですし、今まで見た中で似ているのを強いて挙げれば、と追記しておきますが。
 そんな感じの本ですから、細々、雑然とした絵や、ソ連的、官僚的なストーリー展開、兵器の類が嫌いな方には抵抗があるかも知れません。逆にそういうのを楽しめる方なら、300ページという厚みに加えて凝縮された内容に、値段以上のお得感を味わえることでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
月刊アームズマガジンで連載されていた『馬車馬戦記』を中心に、ミリタリー誌やゲーム誌で活躍中の速水螺旋人氏の仕事を1冊にまとめた記念すべき本。氏の独特のタッチで描かれた「弱そう」「壊れそう」「貧乏臭い」の3ダメ妄想兵器たちが全編に渡って活躍する。

宮崎駿氏の『雑想ノート』にも通じる部分があるが、ファンタジー世界にも造詣が深い速水氏が手がけたことで、現実というくびきから解き放たれ、より自由で楽しい作品になっている(理屈と理念が先行する嫌いのある宮崎氏の本との違い)。しかし、メカニズムに対するこだわりは相当なもので、「装甲オート三輪」「海底戦艦」のような一見すると漫画(そりゃ漫画なのだが…)にしか思えない“トンでもメカ”の中にも、メカマニアやミリタリーマニアを納得させるだけのリアリティがある。

イカロス出版の本はやや値付けが高いのだが、この本に限っては300ページを超えるボリュームで1500円というバーゲンプライスだ。しかも、速水氏の詳細な解説・設定がページの隙間という隙間にビッチリと書き込まれている。これらをじっくり読むとたっぷり1〜2日は掛かる。が、あれこれ自分なりに空想を膨らませながら読むと、じつに楽しく、時間があっという間に過ぎてしまう。しかも、何度読み返しても新鮮な発見があって面白い。氏の妄想ワールドと楽しく付き合える人には堪らない1冊だ。氏の次回作が待ち遠しい。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 唐山
形式:単行本(ソフトカバー)
 内容は雑想ノートみたいな空想戦記ものからアナログゲームのプレイ報告まで幅広いのですが、私みたいなロシア嫌いでも大変楽しめる本でした。
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