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逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)
 
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逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) [単行本(ソフトカバー)]

渡辺 京二
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (97件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,052 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私にとって重要なのは在りし日のこの国の文明が、人間の生存をできうる限り気持のよいものにしようとする合意とそれにもとづく工夫によって成り立っていたという事実だ」近代に物された、異邦人によるあまたの文献を渉猟し、それからの日本が失ってきたものの意味を根底から問うた大冊。1999年度和辻哲郎文化賞受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡辺/京二
1930年、京都市生まれ。日本近代史家。書評紙編集者などを経て、河合塾福岡校講師。熊本市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 604ページ
  • 出版社: 平凡社 (2005/09)
  • ISBN-10: 4582765521
  • ISBN-13: 978-4582765526
  • 発売日: 2005/09
  • 商品パッケージの寸法: 16 x 11.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (97件のカスタマーレビュー)
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263 人中、251人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
この本を読んで、百数十年前の日本の認識ががらりと変わりました。

著者は江戸末期から明治初期に来日した外国人識者の目から、当時の日本人にとってはあたりまえすぎて記録にならなかった庶民の生活の息づかいを浮き彫りにしています。

幸福そうな笑顔、陽気でよく笑う、礼儀正しく親切、おおらかな性、子どもが大切にされている、動物との共生、仕事や生活そのものを楽しむ。こうしたことが、ある一部の地域や階層のみのことではなく、津々浦々、庶民の最下層にまで行き渡っていたことに目を丸くします。

「逝きし世」とは、この輝きに満ちた日本文明が死すであろうことを、西欧文明を持ち込んだ当の外国人識者が、明治初期に既に予見し惜しんでいたということ。墓標として書き残さずにはいられなかったという気持ちがよくわかります。

ところが、読後感は意外に明るいものでした。外の目から見ることで、気にもとめていなかった自分の良さを発見することがありますが、ちょうどそんな感じで、私たちの体の中にまだまだ江戸人の豊かさがあることを見た様な気がします。

文庫としてはかなりボリュームがありますが、証言集みたいなものですから、章ごとに「」部分を拾い読みしていくだけでも要点はつかめます。

常識を覆す良書です。
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97 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 生きるってなんだろ 2006/8/20
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
著者も述べている通り、異邦人達が好意の色眼鏡を通して見た日本であっても、彼らが強く魅かれた、もしくは自国の文化コードと著しく差異を認めた点こそ、日本の当時の文化を考察する上で重要なポイントだろう、という事なのだが、それが「人々の充足した生活ぶり」だったようだ。

前工業化時代、贅沢品はないけれど、だから日用品を芸術といえる域まで高めていった職人達、山のてっぺんから海まで耕作された田畑、長い唄の合間になされる力仕事、支配者階級(将軍ですら!)非常に質素な着物を着ているくせに、その色柄の趣味が非常に洗練されていた事実。

長らく戦争のない時代であり、工業的な進歩がなかったからこそ、その時代の人々は現代にあるようなストレスや不安から完全に開放されていたように思える。

人口も一定だったから、食物に困るような不安もなく、貧乏ではあるけれど不安もない、これは精神的には非常に楽な生き方だったんだろうなあ。

今の日本が、いや世界の方向性が間違っているとは言いたくないが、しかし本当にこの方向でいいのだろうか、と考えてしまう自分が、当時日本にいた様々な使節団の外国人達と被ってしまうところに何ともいえない感じを受ける。

外人の目を通し、時間軸も越えて自国を見る体験がこんなに面白いんだなあと思える一冊
... 続きを読む ›
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189 人中、175人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 若村さき トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
すでに失われた日本のベルエポックを、外国人の目を通して描いています。

気をつけたいのは、著者が強調しているように、これは普遍的な「日本」論、「日本人」論ではないということです。19世紀(江戸末〜明治中期)の、特定の時代の日本を摘出しているのです。

さらには、当然あるに違いないダークサイドにはあえてふれず、良き面を中心に描いています。これも著者が強調しているところで、「何々について触れていない!」という批判はお門違いなのです。

この時代、人びとが、いかにゆったりと、足るということを知り、幸せに満ちた生き方をしていたか、著者の全面的な共感とともに、私たちも共感し、おもわず涙がこぼれそうになります。しかし、近代化の成功と引き換えにそれは失わざるを得なかったということで、胸がつまる思いがします。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
江戸時代末期から明治にかけて、当時の日本人の持っていた幸福の気質が急速に変化していく様子を、日本を訪れた外国人が残した多くの記録や文献を通して考察している。

明治の日本人の知識人は、己の過去を恥じ全否定していた。狐狸妖怪の類を野蛮として捨て去り、近代化の道を進まなければ、当時の国際社会で日本が生き残れなかったことは事実である。

しかし、当時の外国人が当時の日本人に接し、話し、さまざまなやりとりを通じてわかったことは、日本人は他人に対して十分親切で、自分に対しても十分に幸福だったことである。ここに登場する外国人は当時の西洋社会に生まれ、当時の知識や習慣を身についている一流人であるが、西洋社会がとうの昔に捨て去って、西洋人の記憶にすら残っていないことが、当時の日本にはあったのである。

日本は先進国の仲間入りを果たし、国際的には一流の国になったが、果たして欧米の尺度で動いている今日のこのシステムを今後も続けていくことが、日本人にとって幸せなのか、考えさせられてしまう。

本書は外国人の文献の引用が多く、ページ数も多いが、思わず笑ってしまう話題も多く、作者の深い分析や考察が光る名著である。
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5つ星のうち 5.0 もう存在しない文明
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外国人からみた江戸時代を資料として考察している。... 続きを読む
投稿日: 5日前 投稿者: 八十八
5つ星のうち 5.0 評判通りの書籍
噂にたがわず満足のいく一冊でした。できることならタイムスリップしてこの時代に戻って体験したい気持ちでした。日本人として... 続きを読む
投稿日: 18日前 投稿者: 伊東 二郎
5つ星のうち 5.0 現代日本人は西洋礼賛病罹患者だ。そして「記憶喪失」症状からの回復手引書。
なぜ、明治から西洋化が為されたのか。なぜ、江戸社会は鎖国状態が約300年近く続いたのか。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ととろん
5つ星のうち 3.0 以前に本(紙)で購入
キンドルではだめです。

いろが付かないのと、ダメですね
内容は変わらないはずだけれど、読みづらい
投稿日: 1か月前 投稿者: ごんぞう
5つ星のうち 5.0 日本人を知る。
日本人を外国人の目で観察した記述が沢山載せられているので大いに参考になりまた自信となりました。
投稿日: 1か月前 投稿者: AKI.FURU
5つ星のうち 5.0 日本人なら、読むべし。
日本の学校では教えてくれない、日本人像を教えられました。すべての子どもに、日本人に、ぜひ読んで欲しい本です。
投稿日: 3か月前 投稿者: ウッちゃん
5つ星のうち 5.0 逝きし世の面影
忘れられていた日本のよさを思い起こし、日本人としての誇りを抱きました。
投稿日: 4か月前 投稿者: 安藤芳明
5つ星のうち 5.0 すごくいい一冊!
参考文献も註も豊富です。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: アヒル瑠比
5つ星のうち 5.0 やはり名著だと思う
著者は在野の研究者だと言うが、この本では大変緻密に
江戸時代の風俗が描かれている。江戸時代に訪れた... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: こばさん
5つ星のうち 4.0 明治初期からの日本人のあり方が分かる
明治初期に外国人が見たものと言われなければわからないほど、日本人の普遍的な性質をつかんでいる内容です。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: Boston Walker
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