認定心理士持ってます(通信教育の大学の単位で申請)。
こんな本がでているんだと書店で手に取りましたが、いくつか感想。
この資格は、確かに申請はめんどくさいですが、自分でなんとか出来ると思います。
あと、認定心理士は、
「大学における心理学関係の学科名が学際性を帯びてきて,必ずしも『心理学』という,直接的名称が使われていない場合が多いことから,心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得している,と日本心理学会が認定」したものです。いうならば心理学の学士号に相当するような資格です。
決してカウンセラー資格ではありません。
書店でなら内容もみられますが、アマゾンだとタイトルで誤解される方もいるでしょうね。
この作家さん、他の本も誤解を生じやすいタイトルをつけているようです。
ネットで調べると経歴についても疑問が出されています。
それに、この本を出版した時点では、作家さんは、申請に失敗して認定心理士をもっていませんでした。
(現在は、もっているようです)
ちょっと説得力がないですよね。
マニュアル的なものがないと心配になるような人は買ってもいいと思いますが、
多くの人は、自力で申請して認定心理士をとっています。
心理学は心をあつかう学問です。マニュアルにたよらないで何かをしてみるのは、
必要なことじゃないでしょうか。
それから、高い認定料の元をとることはおろか、この書籍代すら稼げない資格だということも
知っておいたほうがいいかもしれません。
私自身も履歴書の飾りにしかしていません。
ちなみに、学位授与機構に申請して心理学分野で学士(文学)を取得するという方法もあります。
学士(心理学)でないのが欠点ですが。