『這いよれ! ニャル子さん 3』です。
二巻までと基本的に同じと言っていいです。だから二巻までで飽きたという方は、手を出さない方が賢明です。
二巻までの傾向を更に楽しみたいという懲りないどうしようもない読者にとっては、いまだ衰えぬネタとギャグ。こんなシロモノを読んでしまう自分のバカさ加減に脱力しつつも、分からないネタと滑ったギャグを流しつつ、それでもやはり読者個々の笑いポイントでツボハマリして楽しんで読んでしまいます。
シャンタッ君のキモ可愛さがポイントです。
今回の話は、主人公とニャル子さんの体が入れ替わってしまうというトランスセクシャルもの。
イラストでもちょいとサービスもありました。
さすがに二巻のことがあったので、構えて読んでいたら伏線は分かってしまうのですが、ラスボスの正体というべき宇○ポ○は笑ってしまいます。
ラストがヒキでした。元々、この作品のストーリーに関しては過大な期待は抱いていないのですが、テレビドラマのようなヒキだけでつなぐ手法はあまり覚えてほしくないものです。
あくまでも正攻法のネタとギャグ(それを正攻法というのもどうかと思いますが)で次巻以降も読者を楽しませてほしいものです。