内容(「BOOK」データベースより)
第三の鬼孔を探るため、九州・高千穂の山にやってきた卓也と薫は、突然、謎の男たちの襲撃を受ける。バランスを崩して谷川に落ち、意識を失った卓也は、藤の隠れ里と呼ばれる集落で目を覚ました。禁域と呼ばれる禁断の地を侵したため、里の男たちによって処分されそうになる卓也。それを救ったのは、薫の妹・透子だった。霊能力コンビが繰り広げる、妖しの世界のオカルト・ファンタジー第三幕。
著者について
1966年10月13日生まれ。天秤座のA型。早稲田大学第一文学部卒。好奇心旺盛。紅茶党。バスケをはじめたが、筋力が落ちてフリースローが届かないのが悲しい。怪奇現象に興味がある。ただし、自分で体験したのは金縛り程度。著書に『竜王の魂』(全6巻)、『銀の共鳴』(全6巻)、『薫─KAORU─』『卓也─TAKUYA─』『透子─TOUKO─』『鬼啖─KITAN─』『鬼哭─KIKOKU─』『追儺─TSUINA─』『薫夜─KAGUYA─』『風水─FUSUI─』がある。