このコミックは、逆転裁判の1〜4のキャラクターが一緒に登場しています。『If(もしも)シリーズ』がテーマであり、ゲームではありえない組合せが見れます。例えば、弁護士時代の成歩堂が、ピアニストの成歩堂やみぬきと話していたり、17才の牙琉検事が、1〜3の頃に出ていた検事(御剣、冥、ゴドー、亜内)と一緒にタチミ・サーカスで研修(?)をしていたりと、矛盾がありまくりです(笑)他にも矢田吹屋を扱った話や、バランをメインに描いた物、『もし、◯◯が〜だったら』といったおまけコーナーなど、色々あります。しかも4コマだけでなく、時々普通のマンガも含まれており、わりと読みやすいです。
しかし、ギャグでありながら、笑いは普通…。絵も若干少女漫画っぽく、質はあまり高くない気がします。
また、新鮮さ、という点はいいのですが、人によっては矛盾だらけの『Ifシリーズ』を行き過ぎだと感じられるかもしれません。そういったことが気にならない方なら楽しめると思います。