出版社/著者からの内容紹介
戦国時代の覇者・豊臣秀吉の天下人としてのデビューから、豊臣政権滅亡の原因ともなった、二度にわたる朝鮮出兵をとりあげる。著者は、新しいリベラルな豊臣秀吉像を提示し、その天才性がどこにあったかを考察する。
豊臣秀吉の天下人としてのデビューから、豊臣政権滅亡の原因ともなった朝鮮出兵までを取り上げます。足軽から身を起こして天下統一した豊臣秀吉は戦国一の人気者です。しかし、彼の生涯や戦記を扱った作品は小説仕立てだったりで、真実追求の姿勢が不足しているものが少なくありません。著者は、秀吉を「明確な天下統一のプランはなかった」「常人を超えた『大悪人』であり『大天才』である」と述べ、新しいリベラルな秀吉像を提示します。また、『唐入り』を侵略戦争と断じた歴史学会の贖罪史観をあげ、「前近代において、戦争あるいは侵略は決して絶対悪ではない、という認識をもつべき」と、今の日本人がクリアしなければならない「課題」も提示します。
豊臣秀吉の天下人としてのデビューから、豊臣政権滅亡の原因ともなった朝鮮出兵までを取り上げます。足軽から身を起こして天下統一した豊臣秀吉は戦国一の人気者です。しかし、彼の生涯や戦記を扱った作品は小説仕立てだったりで、真実追求の姿勢が不足しているものが少なくありません。著者は、秀吉を「明確な天下統一のプランはなかった」「常人を超えた『大悪人』であり『大天才』である」と述べ、新しいリベラルな秀吉像を提示します。また、『唐入り』を侵略戦争と断じた歴史学会の贖罪史観をあげ、「前近代において、戦争あるいは侵略は決して絶対悪ではない、という認識をもつべき」と、今の日本人がクリアしなければならない「課題」も提示します。
内容(「BOOK」データベースより)
「朝鮮征伐」はなぜ教科書から消えたか。ニッポン人の贖罪史観を糾す。
内容(「MARC」データベースより)
「朝鮮征伐」はなぜ教科書から消えたか。ニッポン人の贖罪史観を糾す! 歴史学界の定説を全て覆す秀吉の謎を提示する。『週刊ポスト』連載の単行本化第11弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井沢 元彦
作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)