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逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体 (小学館文庫)
 
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逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体 (小学館文庫) [文庫]

井沢 元彦
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

日本をダメにした「戦後民主主義」の正体を暴く
「戦前は軍事が主流で外交は付録であった。戦後は外交中心で、軍事は付け足しになっている。これはどちらも誤りである。いろいろな要素をバランスよく組み合わせて、価値を守っていくというのが、本当の意味での大人の社会である」(著者あとがきより)事実の正確な検証なくして、ある見方、考え方のみを無批判に受け入れてきたのが戦後過程ではなかったのか。結局“拉致犯罪国家”を放置してきたのは、いったい誰だったのか、を明らかにする。

内容(「BOOK」データベースより)

右か左か、の二者択一的思考法から、いい加減に脱却すべきではないか、と著者は説く。そのために必要なことは戦後史をつぶさに検証していくことである。

登録情報

  • 文庫: 520ページ
  • 出版社: 小学館 (2004/12)
  • ISBN-10: 4094023054
  • ISBN-13: 978-4094023053
  • 発売日: 2004/12
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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72 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「朝日」批判の決定版, 2004/12/10
レビュー対象商品: 逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体 (小学館文庫) (文庫)
近頃、朝日新聞をはじめ、いわゆる左翼進歩派への批判が喧しい。
だが、具体的に彼らの何が変で、どこがおかしいのかと問われると
よく分かっていなかったりする。そこでこの本。グイグイ読めて
ためになる。「朝日」を批判する本は数あれど、この本ほど網羅的で
具体的でわかりやすい物はない。従軍慰安婦、北朝鮮、中国・・・
いかに朝日(進歩派)が自説のためにウソとデタラメを吹聴して来たか。
井沢氏は引用を多数織り交ぜながら、冷静な筆致で暴きまくってくれる。
筆者の主張は「日本は民主主義国だから個人がどんな思想を持っていても
かまわない。ただし、自説のために事実を捻じ曲げたり、でっち上げたり
することは許されない」ということだ。考えてみたらこれは当たり前の
ことである。だが、この当たり前のことが、日本を代表する新聞や言論人
のあいだで守られていなかったのである。まさに驚愕、失望、怒りである。
ともかく朝日派も反朝日派も、最低この本に書いてあることから議論を
始めてもらいたい。真実がここにある。必読です。
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28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 おもしろい!, 2005/7/7
レビュー対象商品: 逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体 (小学館文庫) (文庫)
~戦後日本メディアの「何がおかしかったか」を多角的、立体的に説明している。
「事実」とは本来、そのようにして初めて姿を現すのではないか?
本書は、あまりにも偏向しすぎたメディアに対する警鐘を鳴らしている。
最近書店で東条英機、乃木希典等の本を多く見かけますが、その現象は「賛美」ではなく
「なぜそうなったか」「事実はどうであったか」と~~いうことを
それこそ多角的、立体的に考えなくてはならないと多くの人々が思い始めているのではないか?
(日教組に洗脳されていた私も含めて)

今、北朝鮮に対する世論の認識は説明するまでもないが、皮肉にもその悲惨な国家の正体が露呈され、
中国の官制デモ、韓国のデモ等のニュースによって我が日本の多くの国民は「いったい何なの?」と思い、
~~自国の事を自身の目で見つめ直しているのではないか?
その時手にとるのが本書であれば非常にいいスタートを切れるのではないか?

さぁ!いよいよ!過去の事をどう責任とるの朝日さん?~

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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 昨今の世論の“右傾化”について考える上で, 2006/9/22
By 
Abell1689 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体 (小学館文庫) (文庫)
近年、ネットのブログ等を中心に所謂「進歩派」と呼ばれてきたマスコミや文化人に対する批判を見ない日は無いといえるほど眼にする機会がありますが、本書では一昔前まで我が国で力を持っていた「進歩派」が如何なる存在であったのかについて初めての人にでもわかりやすくまとめられています。
内容的には2000年に刊行された単行本の文庫版ということもあって、20世紀の終わり頃に井沢氏がSAPIO誌上にて連載されていたものが中心ですが、戦後日本において一部のマスコミや政治家、文化人、教育関係者が自らの思想を押し付けるばかりに、事実を歪曲しありもしない事を捏造して世論をミスリードしてきたという事実を深く認識する事が出来ました。日本やアメリカを叩くためならなりふり構わずという印象がありました。井沢氏が本書で述べているように、民主主義国家では個人が如何なる思想を持とうと自由ではあっても、自らの思想に都合のいい様に事実を捻じ曲げたりありもしない事を捏造する事は許されないというのは実に当たり前な事なのに、「進歩派」にはそれが出来ていないという事には呆れるばかりでした。ネット上で批判、嗤いの対象として俎上に載せられても文句は言えないと思います。
近頃マスコミにおいて世論の“右傾化”を危惧する声が唱えられていますが、本書でも述べられているマスコミ等のデタラメさを多くの一般国民がネットを通して目にするようになり、かつてのような世論に対する影響力を既存マスコミが行使できなくなってきている事に対するマスコミ側の焦りのようにも感じられます。“右傾化”を危惧するマスコミ側も大いに問題だらけである現実を思うと、本書で述べられている事も充分に納得出来るものがあります。色々な意味で必読の書であると思います。
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