この本は、DirectXを使ったゲーム開発本です。
タイトルに「DirectX」がついていますが、DirectXの使い方については
書かれていません。ゲーム開発のアルゴリズムがメインです。
構成は、最初にタスクシステムの解説があります。以降の各章・各項
では、最初にアルゴリズムの解説があり、次にタスクシステムを使った
サンプル説明を行う構成になっています。
対象ゲームのジャンルはシューティング・RPGなど、多岐にわたります。
項目の数は、100以上はあるのではないでしょうか。
項目の数は非常に多いですが、項目の解説は、数ページで簡潔にまとめ
られています。
逆に詳しく知りたい場合は物足りなさを感じますが、辞書的な使い方に
はいいと思います。「あっ、こんな方法があるんだ」とヒントを得るのに
役に立ちました。
サンプルで使われている言語は、C言語です。C言語でタスクシステムを
組みたい場合は、本書に詳しく書かれているので参考になると思います。