赤点で出場できなくなったメンバーの補充のため、新たな部員募集をする不屈たち。
『七人の侍』のようにボールをぶつけてみる作戦も楽しいですが、まるでF1のような校内を走り回る山下たちの描写のほうが面白いです。
そして新たなる逆境(?)女が不屈の前に登場。
女か野球か、という二者択一が素晴らしいです(普通のマンガや現実では両方取ろうとしますよね…)。
これを発展させた、日の出商業との対戦前にビビるナインたちを励ますための、「すすむ」「にげる」の2枚の木の板の選択が凄いです。
握ったら力が湧いてくるあたりの理論も完璧!
島本マンガには断言・名言が多いですが、このマンガは特にそれの宝庫・オンパレード。そういう意味でも色々な意味で楽しめる作品です。