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逆さに咲いた薔薇 (カッパノベルス)
 
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逆さに咲いた薔薇 (カッパノベルス) [新書]

氷川 透
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

女性を狙った殺人事件が連続して起こった。同一犯が疑われるが、動機が見いだせない。
警視庁捜査一課の新人刑事・椎名梨枝は、この事件を予見するかのような小説が出版されている事実を突き止める。犯人は小説を模倣したのだろうか。
梨枝とその友人・祐天寺美帆が、奇怪な事件の謎に挑む!
赤い靴下を履いた被害者は、誰になぜ、殺されたのか!?

内容(「BOOK」データベースより)

女性を狙った殺人事件が連続して起こった。同一犯が疑われるが、動機が見いだせない。警視庁捜査一課の新人刑事・椎名梨枝は、この事件を予見するかのような小説が出版されている事実を突き止める。犯人は小説を模倣したのだろうか。梨枝とその友人・祐天寺美帆が、奇怪な事件の謎に挑む!赤い靴下を履いた被害者は、誰になぜ、殺されたのか!?恐るべし、祐天寺美帆!うら若き安楽椅子探偵が披露する、鮮やかな論理的反転。

登録情報

  • 新書: 235ページ
  • 出版社: 光文社 (2004/9/17)
  • ISBN-10: 4334075827
  • ISBN-13: 978-4334075828
  • 発売日: 2004/9/17
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,124,101位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
天然推理 2006/10/3
形式:新書
「最後から二番めの真実」で抱腹絶倒の天然推理を見せてくれた、不思議ちゃん系お嬢様探偵・祐天寺美帆の再登場です。嬉しい! 「待ってました!」っていう感じです。

氷川透さんのミステリは、論理論理って言ってるわりにはあんまり論理的でないような、でも理屈っぽい不思議な味わいです。

この作品でも「そいつが真っ先に疑われるに決まってるじゃないか!」と誰もが思う人がなぜか・・・というパターン。裏の裏の裏をいくという感じですか。

こんな味が出せる人は他にはいないでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
By mutantmogura トップ1000レビュアー
形式:新書
残念ながら、期待したような作品じゃなかった。
氷川ミステリといえば、精緻なロジックが持ち味だという印象だった。
特に初期作品では、クイーンまがいのロジックだったように記憶している。
しかし、本作は探偵薬のキャラもそうだが、最近のラノベ風ミステリの悪いところを変な形で取り入れたようにみえる。
そして肝心のロジックは、じつにスカスカだ。

とにかく真犯人を特定するに至るロジックがもう少ししっかりとしていれば、また違った印象の作品になっていたかもしれない。
まるで最近のコンプレックスを持つ若い女刑事を主役にした、安物の連ドラを見ているような印象だ。
この主役である女刑事にはまったく感情移入できないし、いくら小説のなかとはいえ、それはないだろうと思わせる言動かあちこちに出てくるのはいかがなものか。

とまあ、辛口の感想だが、読み口は悪くはない。
ただし、ミステリに必要な謎がほとんどないという、ミステリとしては致命的な欠点を持っているのも事実だ。
フーダニット?ホワイダニット?いや、謎でもなんでもないし。
ましてや、ハウダニットでもない。
最近新作を見ない著者であるが、初期の頃のような精緻なロジックのミステリを、ぜひもう一度読みたいものだ。
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
う〜ん  2006/3/25
By 地路
形式:新書
連続殺人・足の小指の欠損・赤い靴下・・・・新人刑事に名探偵の女性・・・キーワードがそろっていて面白そうなので読んでみましたが・・・微妙。

読みやすかったんですが・・・やっぱり動機が不明確。

そして、名探偵として登場する祐天寺美帆。

キャラが強いのはいいのですが、だったらもっと積極的に登場してほしかったかな?とすこし不満がのこる作品でした。

殺害動機の部分も・・・・・納得いかない。

動機の部分があっさりしていたからかな?
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