内容(「BOOK」データベースより)
いまここでの現実からさまざまな形で逃避する人たち。本書では、現実社会からの逃避、脱現実を現実世界と体験世界の文脈から捉え直し、その方向性を「仮想現実」と「現実への焦点化」という連続体で表現する。この“ほどよい現実”からの逸脱状況を縦糸に、そして、今、現代人の心の姿を紐解く鍵として注目されている自己愛を「自己愛不全」から「過剰な自己愛」までを彷徨う病理として横糸で結びながら、現代に巣食う脱現実という社会病理現象を気鋭の精神科医が紡いでいく。
内容(「MARC」データベースより)
ひきこもり、自殺、ネット嗜癖、アルコール依存、摂食障害、虐待。「脱現実」という社会病理に迫る。臨床系心理学の観点から、逸脱状況を縦糸に、自己愛を横糸で結びながら、いくつかの事例を提示しモノローグで展開する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
忠井 俊明
京都府立医科大学卒業。医学博士。京都府立医科大学精神医学教室助手、京都教育大学教授を経て、立命館大学文学部人文学科・同大学院応用人間科学研究科教授。専門分野は臨床精神医学、臨床心理学、精神生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
京都府立医科大学卒業。医学博士。京都府立医科大学精神医学教室助手、京都教育大学教授を経て、立命館大学文学部人文学科・同大学院応用人間科学研究科教授。専門分野は臨床精神医学、臨床心理学、精神生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)