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逃亡日記
 
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逃亡日記 [単行本]

吾妻 ひでお
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『失踪日記』では描かれることのなかった、生い立ち・漫画家デビューから、失踪・アル中体験…そして、大ブレイクと今日までの周囲の変化。誰も知らなかった吾妻ひでおがここにいる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吾妻 ひでお
1950年、北海道浦幌町生まれ。70年代『ふたりと5人』『やけくそ天使』等で人気。その後の不条理漫画や自費出版したロリコン同人誌『シベール』でおたくの教祖(?)に。漫画家としての仕事も、家庭における夫、父親という立場もすべて放棄し「失踪」していた体験を題材にした漫画『失踪日記』が2005年に発売され大評判。巷で話題沸騰し、日本漫画家協会賞大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞の漫画三冠と星雲賞ドキュメント部門を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: 日本文芸社 (2007/01)
  • ISBN-10: 4537254653
  • ISBN-13: 978-4537254655
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「失踪日記」のメイキング本と思えば○, 2007/5/15
By 
からから! (市川市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 逃亡日記 (単行本)
 日本三大漫画賞を総なめにした「失踪日記」に書かれなかった当時のエピソード、受賞にまつわるエピソード、生い立ちから現在に至る漫画家人生のことをインタビュー形式でまとめた一冊。

 対談だけではなく一部のエピソードを漫画にしたページもある。

 「失踪日記」のアフターサービスとして、興味深い本になっている。あれ、どこまで本当なんだろう…とか思う疑問も晴れる…というか、ほとんど本当のことばかりらしいけれど、漫画に出来なかった細かな事情とかわかるから。
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87 人中、78人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 本人いわく、『便乗本』だそうです(笑), 2007/1/23
レビュー対象商品: 逃亡日記 (単行本)
失踪日記の後追い企画みたいなもので、失踪中にねぐらにしていた場所を訪ね歩く

写真企画と描き下ろし漫画、後はインタビュー記事です。漫画は「受賞する私」と

「あとがきな私」の2本。合計12P程度なので、吾妻マンガを期待して購入すると

損します。巻頭マンガでも「この本買わなくていいです!マンガだけ立ち読みして

ください!」とご本人がおっしゃってますので。ただ筆致がかなり復活しているの

で、お布施と割り切ればあきらめつくかもしれません(笑) インタビューでは、

失踪日記に描かれなかった部分が語られます。また吾妻氏の半生を語る部分もあっ

て興味深いかもしれません。マニアならすでに知っていることだとは思いますが。
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36 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 著者自らが「便乗本」と言ってしまうと身も蓋もないが、こんな便乗本ならOKだ(ただし1回限りか), 2007/2/25
By 
TaroTaro - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 逃亡日記 (単行本)
著者自らが「しがらみで出さざるを得なかった便乗本」と身も蓋もないことを宣言してしまっている。たしかに、内容も「うつうつひでお日記」はまだしも「失踪日記」を読んでいなければ訳が分らないだろうし…。だが、この2作を読んだ人は、この「便乗本」を手に取ったほうが良いのでは。

失踪日記には描かれていなかったエピソードがインタビュー形式で語られているのだが、これが非常に痛い、淡々と語っているのが逆にリアルで痛い。実際に失踪していたある時期のエピソードは描くのが苦しく、漫画には描かれることもなかったという。

そういったことはあるにせよ、結果的に、このインタビューを読んで、「失踪日記」が、描くべき事柄が吟味された『漫画として』非常に優れた作品だということに改めて気付かされた。

便乗本の域を超えた便乗本といえる。でも、さすがにこれ以上はないだろうなぁ。

インタビューの冒頭で著者が「取材旅行です(笑)。失踪もアル中も漫画に描けば結果取材だし」と語っている。なんか、物凄い名言のような気がする。
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