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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
警察の動きは継続的にウォッチする必要がある。,
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レビュー対象商品: 追及・北海道警「裏金」疑惑 (講談社文庫) (文庫)
本書について述べようとすれば、この裏金事件そのものに触れないわけにはいかない。過去にいくつかあったう警察の裏金事件と違い、本件がかくも大々的に糾弾されることになったのは、 本書の北海道新聞をはじめとするマスコミ報道もあるが、 何といっても元道警幹部の原田氏の内部告発によるところが大きいであろう。 これなくして、マスコミだけの力では、警察のシナリオに従って、 その後尻すぼみになっていた可能性が高い。 結局は記者クラブ制の、権力に追従するマスコミが大多数を占めるからだ。 それは、稲葉事件に見る新聞各社の報道姿勢からも伺える。 しかし、テレ朝の報道と原田氏の内部告発を契機として、 北海道新聞が意地を見せたのが、本書の述べる内容である。 こういった疑惑報道はキッカケも大事であるが、その後の継続して報道し、 権力をとことんまで追い詰める姿勢が更に重要であることを、本書は示してくれる。 全国紙が、ここまでの報道をしていないがために、 本件が全国規模のニュースになっていないのが、非常に残念である。 本書は、文庫書下ろしという形で、報道開始から1年もたたないうちに発行された。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
スリルもあって楽しめます,
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レビュー対象商品: 追及・北海道警「裏金」疑惑 (講談社文庫) (文庫)
裏金などありません、と思わず言ってしまったがために、どんどん追い込まれていく北海道警察。その過程が詳細に書かれていているうえ、推理小説を読んでいるような気持ちになる箇所もあります。新聞社の手によるノンフィクションは、評判倒れの例も多いですが、この本は最近にない快作!
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
うーん…,
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レビュー対象商品: 追及・北海道警「裏金」疑惑 (講談社文庫) (文庫)
テレビに(!)抜かれたネタを頑張ってしつこく追っかけて抜き返しました!それは評価できる。今まで道新の本はちょっとさらっとしすぎてて、もうちょっとエグい話が欲しいなあ…というところだったのですが、今回はなかなか頑張って取材してるのが伝わってきます。特に道警幹部のアホさに嫌気がさしてる若手の苦しみなんてよく書けてる。 でもやっぱり。。ちょっとパンチ不足かなー。全国紙など他メディアにできない地元紙のねばっこい取材力をもっと見せてほしかった。きっとあったろう幹部のしゅん巡とかがもっと見えたら、さらに面白かったのではないだろうか。
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