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追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた
 
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追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた [単行本]

松島 庸
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

日経BP企画

追われ者 こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた
こうしてボクは上場企業社長の座を

追い落とされた

 元クレイフィッシュ社長の松島 庸氏が,自ら創業したベンチャー企業を史上最年少で上場させた末,「社内クーデターによって」社長の座を追われるまでの顛末と反省を書きつづったビジネス書。「事実は小説より奇なり」を地でいく内容である。“未熟さ”と“冷静さ”を併せ持った著者のキャラクタが浮かび上がってくる。

 若者たちが肩を寄せ合い起業したベンチャーが世間の荒波と戦いながら成長していく過程や,出資元の光通信の業績悪化とともに急坂を転げ落ちていく様子を巧みな文章で描写している。

 ただし「満足に調査もせず」に,光通信の出資を受け入れたことを,「若さゆえの過ち」と見るかどうかは,読者によって判断が分かれるだろう。


(日経コンピュータ 2002/05/20 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「MARC」データベースより)

史上最年少で初の日米同時株式公開を果たしたが、200億円強の調達資金ごと光通信に会社を乗っ取られた。クレイフィッシュ創業社長が自らの未熟さを反省しつつ、その間の経緯を生々しく描く。

登録情報

  • 単行本: 333ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2002/04)
  • ISBN-10: 4492970258
  • ISBN-13: 978-4492970256
  • 発売日: 2002/04
  • 商品の寸法: 18.5 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 194,041位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
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By カスタマー
形式:単行本
クレイフィッシュという会社に携わっていた人間から見ると、
細かな相違点がチラホラとうかがえる。(日時とか)
後半の部分に、もうクレイフィッシュには何の興味もないという類の
言葉が載っていたが、松島さんが退任後も松島さんの理想を引き継いで
ずっと頑張っていた社員がいたという事を忘れないで頂きたかった。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 2000年、著者の松島庸氏は26歳の若さで上場企業「クレイフィッシュ」の社長となった。ところが、この栄光は長くは続かなかった。翌年には大株主光通信によって社長の座を追われ、さらには一連の光通信スキャンダルに巻き込まれ、追放されるまでを自身の手で綴ってある。ネットバブルもすっかり過去のものとなってしまった今、巨額の金をめぐる波瀾万丈のビジネスストーリーとして楽しめる。

 松島氏はクレイフィッシュの内部分裂を率直に書き下ろしている。加えて、クレイフィッシュの元取締役、光通信の役員クラスを実名で登場させ暴露話に近い感じだ。2004年5月に「カネボウ化粧品」の会長兼CEOに就任し、元光通信副社長の余語邦彦氏についても触れられている。

 皮肉なことに、そうした名指しの批判から、松島氏がなぜクレイフィッシュから追われることになったかよく分かるのだが。

 「ビジネスで競争することはサッカーと同じで、同じルールでプレーしていると思っていた。でも、機関銃でプレーヤーを殺すような相手もビジネスの世界ではピッチに立ってしまう」日本のITビジネスはここから始まったといっても過言ではないだろう。

このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
普段なかなか書かないのですが、思わずペンを執りました。

企業家の創業時の想いが、企業が成長していく中で、意図せずとも歪んでいくプロセスが明快に書かれています。ベンチャー企業の中に、投資ゲームをするプレイヤーが入り込み、やがて徐々に資本構成が変化していく中で、意図せざる結果に至った様子が手に取るようにわかります。アカデミックの世界の限界は、企業家がその時、何故そのような経営判断をしたのかということが、結果論でしか分析できないことです。そういう意味では、本書はすばらしいケーススタディーになりますし、若き企業家が必ず一読すべき本です。

できれば企業というものは、投資家やベンチャーキャピタルの性格や怖さをよく知ってから企業すべきなのです。でもみんな企業は塊??めてでわからないんです。人は必ず失敗します。判断を誤るときが必ずあるのです。
あからさまに自分の内面を描いた筆者へ賛辞を送ります。

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最近のカスタマーレビュー
この本に書かれていること・・・私は体験しました。
以前、光通信系の会社と関わった時に、同じような攻撃をされました。
まさに、光通信のやり方がそのまま書いてあった。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: レビュー3号
壮絶な内容
事実は小説より奇なり、と言いますが、まさしくそれを地で行く壮絶な内容。
手に汗握ってしまいます。弱冠20代にして、... 続きを読む
投稿日: 2010/2/27 投稿者: たぬき三郎
読みなさい。絶対に読みなさい。
これから会社を作る人、会社のトップにいる人は一度は読むべきだろう。

かつての創業者自らが綴るM&Aされた側の悲惨な末路。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/21 投稿者: garnet84
ハイパーネットと酷似。
起業する前にはぜひもう一度読むべき本だと思う。

同時進行でいろんな仕事、タスクが降りかかる。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/4 投稿者: まるちゃん
ベンチャーの実情
世の中に、ベンチャーの成功事例の本はたくさんあるが

表題から既にマイナスイメージを押し出している本は少ないのではないかと思う... 続きを読む
投稿日: 2006/12/31 投稿者: MILK
ライブの件でまた読みたくなった
元クレイ社長松島氏の追われ者を読みたい。
起業にまつわる生生しい本。
起業を考えているなら読んでおきたい。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/21 投稿者: けい0210
なるほど。
起業家は、身の丈で、本物の仕事人になることが、大切。
それに尽きる。
確実に利益をあげるというあたりまえのことをあたりまえにやる。... 続きを読む
投稿日: 2003/8/19
不動産バブルの次はネットバブル、人は同じ過ちを何度も犯してしまう
著者の松島氏や「社長失格」の板倉雄一郎氏は典型的なネットバブルの当事者。... 続きを読む
投稿日: 2003/7/28 投稿者: リプトン
素人の悲しさ
 ̄¬£\'¡é¨' ̄3£μ-¶... 続きを読む
投稿日: 2002/9/16 投稿者: 玄奘堂
臨場感あふれる内幕劇
クレイフィッシュの栄枯盛衰を横目で眺めていたものとして、関係者の視点から見た話を読みたいと思っていたところにどんぴしゃのタイミングでした。... 続きを読む
投稿日: 2002/7/24 投稿者: "はりぃ"
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