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迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)
 
 

迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫) [文庫]

林 亮介 , 津雪
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

京都、迷宮街。
ここでは、人は簡単に死ぬらしい。

Webで公開されて大好評を博した作品が、大幅に加筆修正を施され、GA文庫より待望の書籍化!


一昨年、突然京都を襲った大地震。それをきっかけに口を開いた大迷宮からは怪物たちがあふれ出し、当初自衛隊に掃討させようとした政府はそれが有効でないと悟るや、一般人の志願者に迷宮の探索を委ねた。
怪物を倒し、その身体の一部を換金することで莫大な利益を得る現代のゴールドラッシュ。そのリスクは死亡率14%といった数字になって、志願者のもとに返ってくる。
京都・迷宮街。今日もここで様々なドラマが幕を開ける。命を預けるメンバーは、たとえば恐ろしく綺麗な双子の少女。人は様々な思いを持ち、今日も迷宮に降りる――。
Webで好評を博した群像劇に大幅な加筆修正を施し、ついに書籍化。

内容(「BOOK」データベースより)

一昨年、突然京都を襲った大地震。それをきっかけに口を開いた大迷宮からは怪物たちがあふれ出し、当初自衛隊に掃討させようとした政府はそれが有効でないと悟るや、一般人の志願者に迷宮の探索を委ねた。怪物を倒し、その身体の一部を換金することで莫大な利益を得る現代のゴールドラッシュ。そのリスクは死亡率14%といった数字になって、志願者のもとに返ってくる。京都・迷宮街。今日もここで様々なドラマが幕を開ける。命を預けるメンバーは、たとえば恐ろしく綺麗な双子の少女。人は様々な思いを持ち、今日も迷宮に降りる―。Webで好評を博した群像劇に大幅な加筆修正を施し、ついに書籍化。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/11/15)
  • ISBN-10: 4797350628
  • ISBN-13: 978-4797350623
  • 発売日: 2008/11/15
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dohkura VINE™ メンバー
形式:文庫
 現代日本の京都に怪物が闊歩する大迷宮が突然出現した。そこは化け物達が徘徊し、不思議な力が使える。化け物達を殺し、殺されるという非日常的な空間でありながら、その上の街にはコンビニが存在し、そこを探索する探索社のための酒場までが存在する日常。
 そんな非日常が日常になった迷宮街で迷宮における生死とそれを巡る人々の群像を描いた紛れもない傑作。
 元々はWebで連載していた小説で、著者はサイコロで登場人物達の生死を決めていたというだけあって、容赦なく人が死んでいく。夢を抱いて来た者、金のために来た者、復讐のため、自分の修行のためなど、どんな事情を抱えて迷宮に挑む者でも、死は容赦なく訪れる。そんな死が身近にある状況だからこそ探索者から裏方の商社マン、迷宮街に存在するコンビニの店員まで無数のドラマと人間模様が生まれ、著者は見事にそれらを書ききっている。探索者からコンビニの店員まで、そこに生きる人達は皆魅力的で愛おしい。
 また、現代社会に迷宮をおき、その探索を商業活動と結びつけるなど、地に足が付いたディテールもまた素晴らしい。現代社会ならではの生業を持ちながら週末に死と隣り合わせになる”週末冒険者”やネットを利用した情報発信などは、現代社会に存在する迷宮というフィクションの存在を限りなくリアルな者にしている。
 文句なくお勧めの大傑作。読まなければ損だと自信を持って断言できる。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 大地震により京都に出現した地下の洞窟、大迷宮の入口。そこから、これまで知られていなかった奇妙な生物、怪物が地上にあふれてきた。これを掃討すべく自衛隊を派遣するも、有効性に疑問がもたれたため、政府は、各地で技を磨いてきた武門の一族「人類の剣」を中核として、迷宮探索事業団を設立。一般公募による探索隊を組織した。彼らの仕事は、大迷宮の終点を目指すと共に、怪物の体組織を採取すること。死亡率14%という危険地帯に様々な事情を持つ人々が集まり、今日も非日常的な日常の戦闘が繰り広げられている…

 現代社会をベースに物語が作られているため、銃刀法もあり、探索者たちは銃器を使えない。非日常社会に日常のルールを持ち込んでしまうところが、日本的、官僚的で面白い。
 また、ボトムアップからの歴史というか、本質的な情報を持たない人々の視点で綴られているため、読者も謎を解明するというよりも、否応なく戦いの中に投入され日々生き残るために必死になっている、という視点で作品を読むことが出来る。このため、非日常的にもかかわらず、リアルを感じる要因になっていると思う。

 この作品は、真壁という元大学生による日記と、他の視点から見た同じ日の出来事を併記する形で構成されている。このため、小説形式になれた人は少し戸惑うかもしれない。また、Web連載を大幅に加筆修正したためか、前後の文章に若干の齟齬を感じるときもある。しかし、読み進めるほど、最後まで読ませる力を感じる。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yzw
形式:文庫
自分が始めて読んだ時はすでに、WEB版が全て公開されていた頃でした。
次の日に寝不足になるのもかまわずに一晩で読んだのもいい思い出です。
その後に、同人誌として本になりそれは運良く購入できました。
読んだ本はどんどん本棚の後ろの列へと追いやられていく自分の部屋においていまだ(奥付を見ると2004年からの様子)
本棚の最前列に置いてあり、今でも時々読み返します。その同人誌版から加筆・修正を加えられたものが本書です。

現代に登場した大迷宮の上にある迷宮街を様々な人の視点で語られたまさに、迷宮街クロニクル。
個人的にはかなりの傑作です。

一応、本編のあと外伝も発行されたのですがこちらも傑作なのでこちらも発行されるといいな。
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ウィザードリィのゲームが好きだったのでなんとなく買ってみたのですが、面白かったです。そして読みにくい!... 続きを読む
投稿日: 20日前 投稿者: グリスボック
万人向けではないかも?
wab版からのファンですが、文庫だと読みづらい分かりづらいという感覚があります。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: walk
これで五つ星?
簡潔にまとめますと、かなり周りくどい(=読みにくいです)... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: カナメ
複数視点の群像劇
現代に現れたダンジョン攻略を生業とする人たちの生き様を書いた複数視点の群像劇... 続きを読む
投稿日: 2010/3/27 投稿者: どんぐり
幾つも答えのある疑問を抱ける作品
 他の方が指摘している通り、日記や多人数の視点で構成されている為、向き不向きがあります。
 が、面白い。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/19 投稿者: ころ
生と死の狭間にある現実
現代京都に地下迷宮が出来た話。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/15 投稿者: 佐藤エスト
痒いところに手が届く小説。
大昔のゲーム「Wizardry」を元ネタに、と言っても、共通項は基本職業と
主要な人がばたばた殺されるところくらいで、もはや別の物語ですな。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/31 投稿者: ry
信者以外はお断り
評判のよさに騙されて
1巻2巻とまとめて購入し
あまりの読みずらさにひどく後悔しました。
私は2巻から先読んだのですが... 続きを読む
投稿日: 2009/4/29 投稿者: カイザーニート
大迷宮
私がこの作品を知ったのはWEB公開が終わり、
読むのが難しくなっていた時でした。
出版されたことを知った時は歓喜しました。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/24 投稿者: GO
Web版に。
... 続きを読む
投稿日: 2008/11/23 投稿者: 宿酔
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