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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
プロフェッショナルとは何なのか,
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レビュー対象商品: 迷ったときこそ、続けなさい! (単行本(ソフトカバー))
プロフェッショナルとは何なのか?正解は無いと思いますが、 50年間、ミズノでグラブを作り続け、 イチローや松井のグラブ製作も担当した坪田名人から、 1つの答えが見えたように思います。 特に本書では「続けること」の大切さについて書かれていますが、 個人的には以下の部分が印象に残りました。 ・50年間ミズノにいて、26年は下積みだった、と言う考え方 一度決めた事は、ただひたすらやってみる。 考えただけでは結局何も見つからない。とにかく動き出す。 ・達人と言われる人は技量を伸ばすことを目的としているわけではない。 何よりも練習することが好きなのであって、技量は後からついてくる。 ・意識の差を利用する 朝ウォーキングする1時間と、昼間おつかいに行かされる30分。 「鍛えよう」と思ってやってるウォーキングと、 「楽したい」でやったおつかいはどっちが疲れないだろうか。 意識を変えることで、自分自身は変わることができる。 ・利用される事が仕事人としての勲章 声をかけられたら、「何で俺ばっかり?」ではなく、 「指名を受けた」と捉える。 利用されることはそれだけチャンスである。 そのためにも「フットワークの軽さ」と、 「いつでも取りかかれる準備」は決して忘れるべきではない。 ・無茶振りを歓迎する 無茶な要求、設定をされた場合の方が、 限界を超えるような飛躍的な結果を残しやすい。 その状況が自分を成長させる。 ・できないのか、やりたくないのか やれと言われたことができないと思った時に、 それには、「本当にできない」事と「やりたくないからできない」の 2通りが存在していて、実は後者だったと言う事は多くある。 まずは、「できない」という選択肢を無いものとして 考えてみることが重要。 坪田名人から学べることには「続けることの大切さ」もありますが、 本書ではそれ以外からも多くの事を学べたように感じます。 そして、自分はどんなプロフェッショナルになりたいのか、 それを考える機会になったと思います。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何故か心に訴えかけられるビジネス本,
By 通りすがり (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 迷ったときこそ、続けなさい! (単行本(ソフトカバー))
たまたまある大型書店で目にとまったので購入。一見坪田信義さんという野球のグラブ作りの名人の半生を描いたものかと思ったが、 いざ読み進めてみるとちょっと違う。名人のエピソードを交えながら、仕事に 対する姿勢であったり、考え方であったりが各章端的につづられている。 エッセイというよりビジネス書であった。 例えば私の印象に残ったのは、 一流はルーティンワークの達人という章があった。 名人は毎日毎日同じことの繰り返しの単調な作業を淡々とこなす。 さらにその中に楽しさを見出すことの重要性をうたっていた。 ん〜ん、確かに仕事は「やらされている」感が否めないが、 それを自ら「やる」ものに変えていくことが大事なんだと改めて思い出した。 他にも、 自分にメリットがない仕事こそ最大限の努力と誠意を示すことや 失敗を失敗と考えない、できないのかやりたくないのかなど 「やりたくない」とか「つまらない」と普段考えてしまったり、 周りに愚痴りがちな自分に人として大切なことをいろいろと思い出させてくれた。 難しいことは一つも書いていないので、2時間ほどで読めてしまうし、 また心が落ち込んだ時は、この本を手にしたいと思う何度でも読める本だった。 大人だけでなく、子供も読めると思う。
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