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迷い猫オーバーラン! 12 護ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
 
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迷い猫オーバーラン! 12 護ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) [文庫]

松 智洋 , みつみ 美里
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容説明

迷い猫たちの未来はどっちだ!? 完結!!
アニメ、コミック、海外出版も大成功した人気シリーズ。10巻以降、各話イラストレーター制でついに完結。みつみ美里を迎えた最終巻で、巧と文乃の恋はどうなる。大ヒットシリーズのフィナーレ!


内容(「BOOK」データベースより)

都築巧たちは三年生の夏休みを迎えていた。受験を目の前に控えつつも、残り少ない仲間たちとの高校生活を満喫している迷い猫同好会だが、その影でひとつの事件が進行していた。体調を崩し気味の育ての親、芹沢シスターを心配した文乃は、大学進学をせずに、教会を継ぐためにシスターの道を歩こうと決意していた。文乃はそれを隠して、みんなと明るく振る舞い、巧をデートに連れ出す程の積極性を見せて最後の時間を楽しもうとする。それに気づいた親友の千世と希は、文乃を翻意させようと頑張るが、巧にその事実を告げるのは文乃に止められて…、同好会最後の、そして最大の事件が始まろうとしていた。大人気の恋と友情の日常系ハイテンションラブコメ、奇跡の大団円。

登録情報

  • 文庫: 356ページ
  • 出版社: 集英社 (2012/2/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086306638
  • ISBN-13: 978-4086306638
  • 発売日: 2012/2/24
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,525位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
花も嵐も、勢いで読者も乗り越えてきた『迷い猫オーバーラン!』もついに完結。

今回のイラストレーターは”みつみ美里”で、この名前を見たのは本当に久しぶりだ。
旧アイデスのグラフィッカーで、バキバキに硬い線を描く人だったが、ずいぶん柔らかい線も描けるようになったものだと感心しきり。
イラストレーターの変更は決まっているのだからいまさら文句は言うまいが、少なくとも最初から彼を持ってきていれば、もう少し反発は少なかったのではないかと思う。
(ただこの表紙は文乃とは思えないな)

内容に特筆すべきところは特に無いいつものオーバーラン。
「完結編を書くのだ!」言う作者の気合みたいなものは感じるのだが、気合はあっても「広げすぎた風呂敷を畳むこと」が如何に困難なことなのかを、後世に残すだけの作品と堕してしまったのはやはり本人の不徳と言うべきであろう。

巧の相手はだれなのか?
これは一巻のときから読者が気にしている最大の問題で、それを見届けるためにここまで読んできたといってもいいだろう。
私は「巧には文乃こそ相応しい」と思っている人で、作者が読者に対して納得できる理由を提示することができれば、他のキャラクターでも祝福は出来るつもりだったのだが…『選択無し』ってどういうことだろうか?
これはあまりに酷く、擁護することは出来そうに無い。
巧の相手方を気にして購入を考えているのであれば、それは無駄だから買わないことをお勧めする。

出来れば最終巻だから星五つを付けたかったがそれは無理そうだ。
イラストレーターに星二つ、それに作者の気合に星一つの合計三つがギリギリだ。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
えーと、まず初めにネタバレです。
といっても、ネタバレといえるレベルなのかはわかりませんが…。

この巻の流れとしては、
夏休みの温泉旅行→同好会メンバーやり残したこと精算→
文乃の決意→文乃と巧最後(?)のデート→クリスマスイベント→エンディング、
というような感じです。

途中まではすごくよかった。
活字だけど、筆圧がすごいというか。

内容には直接関係ないし、殆どの人が気にせず読み進めていると思うけれど、
誤植で気になるところがいくつかあった。
「デジカメラ」って何?っていうところとか。
しかし、それも寧ろ、漱石先生が『坊っちゃん』を僅か数日で書き上げた、
という話をなんとなく思い出させるほど、
松先生もそれぐらいのスピードで一気に書き上げたから、
そういう誤植が出たのでは?と思わせるぐらいパワーがあるものだと感じた。

『卒業』というビッグイベントに向かって進んでいく同好会メンバーたち。
そこには、未来への期待とともに微かな哀愁が混じっていて、
ちょっとこれ、最後は大号泣で終わるんじゃないか?
という伏線の張り方であり、そこらへんもよかった。

最も盛り上がるところは、「大切な場所を守りたい」という文乃の決意を、
同好会メンバーは覆そうと努めるところですかねー。

そして、文乃を大きな愛で包み込むような芹沢シスターの、
「子供の考える決意なんて大人から見れば、
吹けば飛んでいってしまうようなものであって、
子供は子供らしく今できることを精一杯やって等身大で生きな」、
というような突き放し方が人生の教訓めいていて好きでしたね。

文乃の決意にも彼女なりの正当な理由があり、
頑なにそれを守ろうとするところがまた可愛いんですけどね。
そういえば、「二回死ね」の理由も明らかになります。

問題なのはそのあとですよ。
無難なところに緊急着陸したような印象。
最後、巻きで強引に纏められているような気がするし、
「結局、現状維持で終わりですか〜??」というツッコミが自然と口から。
自分としては、巧と文乃がくっついて欲しかったけど、
というか何でもいいから、
「これで終わり!」というような完全燃焼な形で決着して欲しかった。
この内容なら完結する必要ないのでは?俗に言う「大人の事情」というやつですか?
これこそが、この作品なんだ、と言ってしまえばそれで終わりなんですけどね。

あと、物議を醸した挿絵騒動は、
決して、みつみ先生がどうとか、というわけではないんですが、
残念なことに皆さん似たような顔になっていて、
イメージがあまりつかめなかったですね。
千世はともかく、希ってこんなにロリっ子だったっけ?
それでも、前巻よりはイメージに近づいているので、
まー、これでいいのか…、という感じです。

長編の最後を飾るには、
ちょっと物足りないラストになっていたように感じました。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ねたばれ 2012/3/1
By フミ
きちんとしめてください。だれともくっつきませんでしたえんどとかありえません。いっかんからのながれからいってじゅんとうなえんでぃんぐにならないとかなんなの。そしてしゅじんこうのひとしゅたいせいなさすぎです。
このレビューは参考になりましたか?

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