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近藤勇 (時代小説文庫)
 
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近藤勇 (時代小説文庫) [文庫]

秋山 香乃
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「誠」の旗印の下、反幕派の男たちを戦慄させた鉄の組織、新選組。局長の近藤勇は、盟友土方歳三、沖田総司らとともに、京都で任務に励んでいたが、徳川幕府の屋台骨は徐々に崩壊していた…。愛する妻子と女を残し、歳三らとともに没落する徳川家に殉じ、義と忠と夢に命をかけた男を描く、書き下ろし時代長篇の傑作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秋山 香乃
1968年北九州市生まれ。中学時代は演劇部でシナリオやコントを書く。高校入学の頃より小説を書き始める。活水女子短大で司馬遼太郎を研究。卒業後、歴史サークルを主宰、会誌を発行、デビュー作の『歳三 往きてまた』(文芸社)が新選組ファンのみならず、時代小説ファンの支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 315ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2004/06)
  • ISBN-10: 4758431078
  • ISBN-13: 978-4758431071
  • 発売日: 2004/06
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
今、この本を読み終えました。
近藤さんが主役の小説を読んだのは初めてでしたが
秋山さんだったので読みやすいかなと思って読みました。
土方さんや藤堂さん沖田さんを主役にしたものと
違って骨太な歴史小説でした。上の三つはどちらかと
いうと読者が女性であることを想定して書かれている
小説のように思いますがこちらは男性の方を意識して
書かれているのかなと感じました。

内容ですが最後の方にいくにつれ近藤勇は誇りと義を
大切に生き、歳三は最後まで抵抗して戦う事を
決意して生きていき。。。。。
新撰組結成当初の8人はそれぞれ道が違っても
いつまでも大事な友という近藤勇の気持ちに
とても共感がもてました。(去年放送された
某番組の近藤さんそのものです)

あと最後、近藤勇が連行されていくとき野村が
どうしても一緒に行きたいと懇願した時に
言った台詞”俺と相馬は互いが半身のような親友です。
俺が局長についていき相馬が最後まで副長に従うと”
互いが互いを想い身を捨ててまで守ろうとする歳三と
近藤。それと合わせるかのようにそれぞれが
大事な二人を命をかけて守ろうとする野村と相馬。
凄くかっこいいと同時にそういう男同士の友情が
いいなぁと思いました。

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侍 近藤勇 2004/7/14
形式:文庫
 近藤勇は侍という身分ではなかったが、本当の侍らしかった。
 この本を読んで一番感じた。真っ直ぐで懐の大きさに魅力を
 感じた。
 土方や沖田、試衛館の人々との掛け合いも面白い。
 最後まで一気に読めるほど新撰組・近藤勇に引き込まれていきます。
 ぜひ、近藤勇を知ってみては?
 あっ!! 最後は涙ものです・・・
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うーむ…… 2010/8/2
By Nao
形式:文庫|Amazonが確認した購入
新選組の小説は、司馬遼太郎さんの小説を始め、いくつか読みました。
長編で近藤勇が主役なのを読むのは初めてでした。
彼ら大作家と比べてしまっては申し訳ないんでしょうが、やっぱり物足りないですね。
登場人物の顔や表情の描写は細かくて素晴らしいと思いましたが、風景など、人物以外の描写が足りないように感じました。
山場といったものも感じられなかった。
ただ、著者が司馬遼太郎氏の研究をしていただけあって、歴史の流れや人物たちの動きに関する緻密さはあると思いました。
(山南の通説になっている“明里”は出てきませんが)
近藤が何故、深雪太夫に惹かれたのかと、妻に対する愛情の書き方は、良かったです。
(しかし、深雪太夫の妹に手を出すシーンの設定は、いまいちだったと思う)
特にラスト部分は、もっと近藤の心情にぐっと迫るものが欲しかったです。あっさりしすぎ。
謳い文句の「傑作」は、はっきり言ってオーバーだと思います。
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