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辺境中毒! (集英社文庫)
 
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辺境中毒! (集英社文庫) [文庫]

高野 秀行
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

辺境を旅するってこんなに楽しい!!
コンゴ、ミャンマー、インドなど、世界中を旅する著者による辺境探検のススメ。目を凝らせば辺境はいたるところに存在する! 角田光代や大槻ケンヂ、角幡唯介らとの対談も収録。(解説/杉江由次)

内容(「BOOK」データベースより)

ゾウにまたがり崖の上を行き、ブレーキの利かないバイクで山の斜面を駆け下りる。アヘン中毒を粉らわすための酒でアルコール中毒になり、幻の珍味、ヤマアラシの肝を食う。辺境探検作家・高野秀行が、日本では味わえない興奮と感動と驚きを求め、ときには命懸けでまだ見ぬ世界へと飛び込む。各界の旅マニアたちとの対談、エンタメ・ノンフィクションのブックガイドも収録した充実の一冊。

登録情報

  • 文庫: 336ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087467546
  • ISBN-13: 978-4087467543
  • 発売日: 2011/10/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By MINAMIZATO トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
過去作品を改題して対談を追加したものです。
そのことをカバーに書いてない。中身を読むまでわからない。

映画がDVDになるときにタイトルだけ変える例があるでしょうか?
こんなことをすれば作者や出版社に不信感を抱かれそうな気がする。
第一、元のタイトルと表紙のほうが良かったし。

これまでに収録されなかった短い対談やエッセイを集めたオムニバス。
「旅に持っていく文庫本は何か」などの話が何度か出てきます。
作者の冒険記を読んでなお、この人の考え方をもっと知りたい人にとっては貴重な一冊です。

当時はそれほど知られていなかった作家の名前が次々出てきますが、文庫化する前にみんな有名になっていきました。
高野サンは面白い物をいち早く嗅ぎつけて、薦めるのが上手いなあ。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ib_pata VINE™ メンバー
形式:文庫
 『酒とつまみ』の対談で初めてこの方を知ったのですが、いやー、いろいろ書いてらっしゃいますね。早大探検部出身ということで、最初はUMA(未確認生物)を扱った『幻獣ムベンベを追え』などで有名になられたようですが、とりあえずアジア、アフリカなどの秘境にひょいと行ってしまって、とんでもない目に合ったことを面白おかしく読ませてしまう体力、筆力、ユーモアのセンスは抜群です。文庫で初めて読んだので感激。

 ミャンマーで航空チケットを買ったら、渡した米ドル札の番号を控えられたという話が最初に出てくるんですが、高野さんは《私は初めて、「あー、お札っていうのは書類の一種なんだ」と実感した。紙に文字や数字が複雑に印刷された、手の込んだ書類なのだ。ある政府のある機関が作成した書類であり、もっと言えばただの紙なのだ》(p.18)ということに想いを致し、こうしたことを発見できるのも、秘境を愛する理由の一つだ、というんです。そして黄金のトライアングルに潜り込み、ゲリラ部隊と一緒にケシからアヘンをつくったりする仕事に就いたりしますが、こうした取引の中心にいるのは中国系だ、なんてことをサラッと書いてしまう(p.25)。

 ゾウの乗り心地というのを読ませてもらったのも初めて。なんでも、ものすごく揺れて、20分もするとゾウ酔いになるそうです。また、ゾウに命令するためのかけ声は東南アジアのどこでも同じ「ハオ」という言葉を使うそうで、言語学者の協力を得てその研究なんかもしてしまいます(p.126)。そして、どうやら、こうした辺境の旅のルーツは、ミャンマーの反政府少数民族の独立運動にかかわっていたらしい、というのもうっすらわかります。ゲリラの長老が「どうしてもっとガンガン戦わないんだ?ショーをやらなきゃお客は来ないぞ」と国際社会の注目を集めるためには派手な戦闘を、とアジ演説をして、それに反発した、なんていうあたり(p.110)。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
高野さんの本は、全部すきだが、本作は内容が少し落ちる。以前の探検の焼き増し、対談、書評などが収められている。他の作品を読んでからこれを読む事を勧めます。
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