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農民になりたい (文春新書)
 
 

農民になりたい (文春新書) [新書]

川上 康介
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 725 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

しんどい、貧しい、カッコ悪い…そんな農業の印象が変った―。就農説明会には若い世代が列をなし、メディアも頻繁に農業特集を組む。収入が激減しても、「今が幸せ」な「脱サラ農民」たちの理想と現実。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川上 康介
フリーランスエディター、ジャーナリスト。1971年生まれ。鹿児島県出身。「週刊文春」「CREA」「CQ JAPAN」などで編集者を務めた後、フリーランスに。現在、雑誌を中心に広告、ネット等で幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 188ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/07)
  • ISBN-10: 4166607073
  • ISBN-13: 978-4166607075
  • 発売日: 2009/07
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
 昨今が”就農ブーム”とは知らず、個人的に、これからは価値感を変えざるを得なくなり、「農業」がやり様によっては輝いてくるのではないかと感じたので、当サイトや書店のコーナーであれこれと関連書籍を探していたが、今まで出合った10冊位の中で一番小さく、地味な本書が最も有意義故に、就農関連の書籍としてまず読んだ方が良いと皆さんに薦められると思った。
 まず「まえがき」に惚れてしまった。”農業とは職業ではなく生活である”。本書で紹介している「脱サラ農民」5組の”成功とは「本人が農業に就いてよかったと思っている」ことだ”。”彼らが「高度経済成長型」の価値感から完全に脱却しているからに他ならない”・・等々。
 本題の、いろいろな経歴を持った人々の就農に際してのドラマを克明にルポタージュしている中に農業を形づくる沢山の要素、肝が散りばめられてあり、それが今から農業を志す人たちと同じ、つまり素人目線で捉えてあるため、読み進んでいくうちに貴重な実用書としての体を成して、実に読み応えがあった。この分野の書籍としては多少趣は違うが「強い農業をつくる」(青山浩子著)と同様とても価値ある一冊だと思った。
 最終章には著者の謳う「実践的就農マニュアル」5つがあり、とても参考にしたい。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By happybear0823 VINE™ メンバー
形式:新書
日本の食料自給率が40%になった今、まさしく百姓で生計を立てていくといった自力の原点に回帰すべき時代が到来しつつあるのかもしれません。
本書は成功事例を挙げて、それを応援するものであり、将来の日本のあり方を見据え、自助自立により生産性を高めることを促進しているものです。
百姓といえば、長時間労働に外の仕事で肉体的に辛く、汗だくの泥だらけになり、その割には経済的に見合わないものであり、天候や害虫といった自然にも影響を受けやすく、生産効率性、品質安定性に欠けるということで生活リスクが大きく敬遠されるものです。
本書ではサラリーマン生活から一転して農民へと原点回帰した方々の事例を集めており、なかなか生産効率を高めて事業経営に乗せるには並大抵のことではないと思いますが、これらの事例で言えることは、研究を重ね無農薬や野菜本来のがっつりと甘い味わいなど一般的に市販されている野菜とは一線を画しニッチでユニークさを謳ってウリにつなげていることと、JAを介さない直販の販売ルートで薄利多売ではなく、成果に対してきっちりを理解が得られ、ダイレクトコミュニケーションができる消費者を相手にしているところです。
それと、なんといっても大地を相手にしているので、質素な生活ではあるものの、そこには健康でしあわせな笑顔を運んでくれるこころの豊かさが確かにあることがよく分かります。
消費者にとっても生産者がきちんと分かるトレーサビリティーの取れた野菜の方が少々高くても安心であり、満足のいく豊穣な味わいを楽しめるものだと言えます。
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6 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者の農業体験かと買ったらそうではない。取材してまとめたもの。川上庸介は1971年生まれ。39歳か。学歴は書いてないが東大、京大、早稲田、慶応、ハーバード大学ではないのだろう。文春の編集者とあるが「文春」は大半が縁故採用。コネなしは東大、早稲田、慶応しか採用しない。これは事実だから受ける人はコネが一番。社員でなく契約社員か?パート。給料いいから殺人事件でも起こさないかぎり定年まで普通はいる。それはともかくご時勢でいつリストラ、会社が倒産。一寸先が「闇」の日本経済。まあ「百姓」でもやるべーか。という人は甘い。東京生まれはそもそも土地がない。田舎はタダ同然だが畑作に適した土地など簡単にはない。「タダ」といっても1000万の資金は最低必要。自分の家も買わなきゃ。家付き畑作地などゴロゴロ転がってはいない。休耕田は腐るほどあるあが。問題は「水」俺が子供の頃昭和30年代に「水争い」で死人が出た。「水田」だから「水利権」が一番大事。これ権利関係が面倒。俺も稲作はまあ諦めた。面倒臭くて。畑作は自分の(ババア名義)土地が広いし野菜からじゃがいも、かぼちゃ、トマトも簡単に作れる。もともと畑だ。商品化するわけでない。俺と則子さんが食えるぶんで自給自足できればよい。コストも安い。「商品化」など考えている奴は馬鹿だ、農業を舐めている。とにかく自分の土地と自宅がなければ最低2000万の資金が必要。そう「百姓」は甘い商売でない。土地だ土地。お金はないけど広い土地あってラッキー・ストライク。則子さん待ってます。
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