もともと辛い料理は汗をかいて新陳代謝を活発にしたり身体を冷やすなどの効果を期待してのものだそうです。この本で紹介されている料理店は創作料理などを除いて、東南亜細亜、印度、四川、広東、印度、阿弗利加等々ほとんど赤道に近い國々です。気候が温暖な日本では辛い料理が発達しなかった所以です。辛さの耐性があまりない日本人にとって辛い料理は辛いものなのですが、本書に紹介されている店の辛さのランクを見て、どれくらいまで美味しく感じられるか試みてみるのも一興でしょう。
本書で紹介されている店で場所が変わっている店や無くなっている店もあるので訪問する前に店の営業の確認はしておいた方がよいと思います。