多くのファンの方がそうであった様に、私も今年はキャストが発表された後はまるっきり期待していませんでした。
歴代のキャストは嬉しい限りですが、事前情報でのビッグサプライズはフラビージョ(山本梓)の出演!だけでしたので。
でも、まあ例年通り一つのお祭り作品としては出来が良かったですよ、小さなネタが散りばめられていて。
以下、良かった点と残念だった点を。なるべくネタバレはしないように心がけますので判りにくかったらごめんなさい。
良かった点:●昨年のVSは両作品ともを尊重した出来で非常に完成度が高かったのですが、なぜか寂しいラストシーン
だったのでそれとは対極に位置する明るい歌で締めくくってもらえたこと。
●過去作品の役者さんが敵方も含めてちゃんと愛着を持って演じてくれているのが画面やセリフを通じて
ちゃんと伝わって来た事。これが今作では一番大きいです。
●アカレッドのインパクトでレッドヒーロー中心の話と見せかけて、追加戦士をフィーチャーした物語
だったというミスリード。それでシャインやブレイクなのね〜
●いつもながらメイキングが楽しく感慨深い。ここだけでも価格分は楽しめますよ!個人的には監督の上
着が嬉しかったです(見てのお楽しみ)
残念な点: ●敵役が唐突過ぎて、結局何者だったのか判らない点や三人の過去の悪役の選んだ基準とかヒカル先生が
いつから何故あそこにいたのかとか説明不足が多すぎる。ダイノアースからどうやって来れたのかとか。
●ボウケンジャーがただの正義の味方として描かれている為、アイデンテティがない。冒険していない。
●アスカは奥さんについて語るシーンがあるのに、ヒカル先生にないのが残念。今回妻帯者2人ですか。
●七海のマネージャーが変わっていた事。演歌はやめちゃったんですね、きっと。
●アカレッドの正体にもう少しサプライズが欲しかったですね、声も。例えば中を新堀さんか大葉さんが
演じてくれていたら、超サプライズ!
アカレッドが自分の事を歴代戦隊のリーダーのレッドの魂から生まれた、という様な事を語るシーンがあるのですが、
主役ではあってもリーダーじゃないのが何人もいる様な気はするのですが(笑)。寧ろ歴代レッドの垢から生まれた
アカレッドなら・・・(力太郎かよ!)