カナダ・トロント大のフロイト派の精神科医が、治療のふとした技術上の手違いから目のあたりにしたのは、あの『チベットの死者の書』でくわしく説かれていた、光と安らぎに満ちた<バルド(中間生)>にほかならなかった。
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81 人中、78人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本の題名がとてもとても勿体無い・・・,
By 0084230 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 輪廻転生―驚くべき現代の神話 (単行本)
邦訳がカタクなっているのが残念です。「LIFE BETWEEN LIFE」のままで出版して頂ければ、宗教色も薄まり読者層が広まる(広まった)と思います。生まれ変わりを取り扱う本のなかでは古典的名著です。1989年の出版ですが、未だに内容は色褪せません。生きる目的、生まれてきた目的という、人生で最も根本的なテーマを扱っているからかもしれません。イアン・スティーヴンソンの「前世を記憶する子どもたち」と併読をして頂ければ、より理解が深まると思います。 この世界は誰しも再現できない限界があり、現代の科学では証明しきれないものですから、「科学的ではない」と断言される方がいらっしゃいますが、無数の臨床例から間違いなく存在すると思います。1903年にライト兄弟が飛行機を飛ばす1週間前の著名な新聞に「人間が飛行機を飛ばすのは科学的に不可能だ」と断言したことが思い出されます。ただ、一歩間違えると、カルトの世界に入り込みやすいテーマですので、しっかりとした本を読む必要があります。
50 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私たちがここに居る理由,
By RETRO STORY (TOKYO) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 輪廻転生―驚くべき現代の神話 (単行本)
副題に「現代の神話」とありますが、これは誤解を招きます。本書は輪廻転生と呼ばれる観念を神秘のベールでケムにまいた様なシロモノでは無いからです。我が国では催眠療法と言えばどこか胡散臭いものを連想しますが、精神医学とスピリチュアリズムが進んだ米国では、アカデミックな学者が研究に取り組んでおります。著者が取材するのもそうした科学者の研究成果であり、決して妖しげなオカルティズムなどでは無くニューサイエンスと呼ばれるジャンルに属するノンフィクションです。こうした神秘の領域に関しては、きちんと科学検証に片足を置いてバランスをとらないと、カルト宗教の様な狂信に陥りかねません。常に疑ってかかる事が基本。しかし、現代最先端の科学の現場とは、神秘の世界を否定するところから出発した「科学」であったはずが、もはや「神秘」を検証・証明するという皮肉な様相を呈しているのです。本書はその科学にスタンスを取り、我々はどうしてここに居るのか、その謎と疑問に答えてくれます。信じるも信じないも、正解。なぜなら、それさえも「筋書き」のひとつなのだから(読んだ方にはこの意味がお解りになるでしょう)。
49 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分探しの途中に出会った、最高の本,
By カスタマー
レビュー対象商品: 輪廻転生―驚くべき現代の神話 (単行本)
私って何? なぜここにいるの?――誰にもわかるはずのないこの疑問。 その答えを探しあぐねてぼろぼろになりかけていた時、この本を読みました。心にドカーンと衝撃を受けました。 へぇ、そうだったのか。私にもちゃんと生まれてきた理由があるんだ。苦しみにだって、ちゃんと理由がある……この本のおかげで、生きるのがすごく楽になりました。
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