「かぐや姫伝説」の残る神淵島出身の子供達は、世界の要人のクローンだった。彼らの臓器を狙う「本体」、米軍、そして天人の末裔などの思惑も絡まり合う、伝記ファンタジーの第8巻。
遂に神淵島に米軍が上陸する中、由は玉鈴に刺される。そして晶達は中国へと連れ去られて…というまたしても怒涛の展開です。「神淵島編」が終了し、「中国(世界各国?)編」がスタートする巻です。
主人公の晶始め、絵はこの巻も変わらず美しいです(残酷なアクションシーンにも磨きがかかっています)。そしてかぐや姫伝説とドナーの関係、天人、米軍の目的などなどこの巻ではまだ謎が一杯です。島を出たみんながその後それぞれどうなったのかも気になるし。
晶に言うことを聞かせる為に、意外と狡猾な手を使う高力士も恐ろしい第8巻。文庫版も出てますのでゼヒ。