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輝け60年代―草月アートセンターの全記録
 
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輝け60年代―草月アートセンターの全記録 [単行本]


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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

1958年より1971年にかけて活動した草月アートセンターの全記録。同センターに様々なかたちで関係した人々の回想と証言、ならびに同センターの活動をめぐって書かれた主要文献類から抜粋引用した資料で構成される。

登録情報

  • 単行本: 415ページ
  • 出版社: 「草月アートセンターの記録」刊行委員会 (2002/12)
  • ISBN-10: 4845902397
  • ISBN-13: 978-4845902392
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 25.6 x 17.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 998,143位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
本書は草月流の勅使河原蒼風が創設した草月会館内に息子で映画監督の勅使河原宏が設立して、60年代の前衛芸術の震源地となった「草月アートセンター」のドキュメントである。

勅使河原宏、秋山邦晴、高橋悠治、一柳慧、小杉武久、水野修孝、和田誠、細江英公、高橋睦郎、松本俊夫、飯村隆彦、赤瀬川源平、横尾忠則、粟津潔・・・このあたりの名前に反応する人は是非中身を確認して頂きたい。

企画から発刊までに7年かかったという編集の推移と苦悶があとがきに書かれていたが、そこから伺えるように本書はA4版400ページ越えという豪壮な仕様であったとしても(それ故に)まとまりのある編集であるとは言い難い。ほとんど意味をなさない大まか過ぎる目次や、全く統一性の無い章割りなど決して完成度の高いものであるとは言い難く、悪く言えば手に余るだけの莫大な資料と多くの関係者の文章を無理やりに寄せ集めてきたような代物であり、それを省みると少々高額感が拭えずとても残念な所ではある。が、逆に言えば草月アートセンターでの諸活動自体が一つのものに収斂されうるものではなかったことの証明なのではあるまいか・・・というのはあまりにも出来すぎたコメントか?

しかし、掲載されている多くの図版・・・神妙な面持ちでステージ上でなにやら訳の分からないことをやっている人の写真や、コンサートや映画祭の色褪せたチラシに書かれた演目名や映画タイトルなどを見ているだけで、そういうものが実際に行われていたことを想像すると子供のように興奮してしまう。この手のものが好きな人たちには分かって頂けると思うがこの分厚い本はどこのページを開いて眺めているだけでドキドキワクワクしてしまい編集のことなどどうでも良くなってしまう。

定価7500円、限定1000部。同じ興奮を共有出来る人だけが購入すれば良いということだろう。迷っている人は在庫があるうちにどうぞ。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「前衛」という言葉は、現在死語になりつつあるが、本書には、そんな

「前衛芸術」が最も輝いていた1960年代、様々な芸術家が一同に介した

草月アートセンターの軌跡を追った貴重な記録である。戦後現代音楽の始祖ジョン・ケージ、暗黒舞踏の土方巽、世界前衛映画祭など、まさに

「壮観」の一言!このムーブメントの中枢を成していた故・勅使河原宏

ほか50人を越えるアーティストの回想や、舞台裏の証言、また若き日の和田誠、杉浦康平等のグラフィック・デザインが収録されている。

1960年代の熱気を体感できる一冊である。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
情熱世代 2005/2/7
形式:単行本
「今の若い者には負けない」などと言っているお父さん世代が若い頃の文化がよく分かる。和田誠、久里洋二らの多くの人達の文が気に入った。その頃の演劇は情熱的!
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