日経BP企画
輝く組織の条件
どんな組織の在り方が企業の好業績につながるのか。本書は社員が生き生きと働き、絶対的に優れた業績を上げる「輝く組織」を実現するためのロードマップを描く。
どんな組織の在り方が企業の好業績につながるのか。本書は社員が生き生きと働き、絶対的に優れた業績を上げる「輝く組織」を実現するためのロードマップを描く。
まず、上場企業の財務データを分析し、高い収益性を誇る企業を抽出して「輝く組織」の実態を浮き彫りにする。リストアップされた30社に共通するのは「トップへの権限集中」「リーダーの早期選抜」「現場主義」「価値観の共有」など6つの特徴である。これらの条件が整うと、思い切った意思決定、意思や方針の共有、施策の実行という流れが出来上がり、事業の多角化や経営危機からの脱却が可能になるという。30社のうち三井金属、住友不動産、信越化学工業、ミネベア、商船三井の5社を取り上げ、6つの条件をどのように好業績に結びつけてきたかを詳しく描く。
後半は、組織の全体像を描き出し、それが組織のパフォーマンスに与える影響を定性的、定量的に分析する「パフォーマンス&メジャーメント」という手法を紹介する。組織の全体像と機能を解明する「組織プロファイリング」、会社の業績を決定する「パフォーマンスドライバーの特定」などのステップを、実際にこの手法を導入した企業事例に沿って説明する。
出版社/著者からの内容紹介
好業績企業を「パフォーマンス&メジャーメント」技法でその秘訣を明らかにし、組織機能回復のロードマップを提示する。
内容(「BOOK」データベースより)
組織の全体像を体系的かつ構造的に明らかにするとともに、その中のどこに問題があるのかを、定性・定量の両面から分析する。明らかにされた組織の特徴が、会社のパフォーマンスに対して与えるインパクトや因果関係を、データ分析を通じて統計的に明らかにする。
内容(「MARC」データベースより)
組織の機能を捉える上できわめて現実的なアプローチである、パフォーマンス&メジャーメントという手法を紹介。「輝く企業」を実現し、高業績を生み出す組織の秘訣を解説する。
出版社からのコメント
誰も会社を悪くしようとしていないのに、人が集まって仕事をしていると、なぜか悪い結果につながることがある。これが、本書の根底にある認識です。人の善悪に依存しない組織の問題について、その本質から解決までの条件を示しています。