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軽蔑 [DVD]
 
 
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内容(「キネマ旬報社」データベースより)

愛しても愛されない切ない愛の風景を描いたゴダールの代表作。主演に当時人気絶頂期のフランスのセックスシンボル、ブリジット・バルドーを迎える。売れない劇作家ポールは妻のカミーユのために、金と引き換えに得た映画の話を持ち掛けるが…。


内容(「Oricon」データベースより)

監督・脚本・出演ジャン=リュック・ゴダールで贈る男女の恋愛模様。共演はブリジット・バルドー、ミシェル・ピコリほか。

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30 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 B・Bのファンではありませんが。, 2003/2/13
B・Bのファンではありませんが、軽蔑には深い想い入れがあります。
ゴダールの映画の中でもシンプルな造りだと思います。
今ではおじいさんになってしまったミッシェル ピコリがかなり
格好良く、ブリジッド バルドーは本当に美しい。
フリッツ ラング監督がフリッツ ラング監督役で出演しているのも

感慨深く、アメリカ映画のシンボリックな役割の様なジャック バランスも
また感慨深い。

そして強烈な色彩の中で繰り広げられる、映画、金、エゴ、裏切り、軽蔑、
などが、60年代のフィルムにしかない、余りに眩しく、余りに切ない海に
吸い込まれていく感じが最高に堪りません。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 総合芸術を味わえる作品, 2007/10/29
By ピュア (東京都港区) - レビューをすべて見る
ゴダールにとって比較的初期の作品にしては、しっとりと落ち着いたテイストである。
バルドーを迎え、即興ではなくしっかりと台本を作ったからかも知れない。そのぶん爆発的な
エネルギーは感じないが、「軽蔑」という主題がくっきりと浮き彫りにされて情味深い。

映画はフランス人の脚本家夫妻が主人公だが、ギリシャの題材をアメリカ人の製作者のもと、
撮影現場はイタリアということで、このトランスレートの際に生じる微妙なずれが、夫婦間の
小さな誤解を軽蔑まで増長させていく。ゴダール自身の実体験も想像されて興味深い。

またこの作品は、風景、建物、家具、服装、書物、自動車等々の色使いがとてもスマートだ。
ジョルジュ・ドルリューの音楽も、主人公たちの感情の起伏を表現するに十分で心に残る。
脚本・監督から小道具の隅々まで、総合芸術という名に相応しい高いレベルの作品だと思う。


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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 商業主義への軽蔑, 2007/7/22
By かなり悪いオヤジ (横浜市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
ゴダール作品には珍しく大金をつぎ込んだ大作である。そのため製作者側からのかなりの横槍が入ったらしく、冒頭のカミーユ(バルドー)の全裸シーンも製作者側からの要望によって後から付け加えられたらしい。英、仏、伊の三ヶ国語が入り混じった脚本を、製作側で一ヶ国語に勝手に書き換えるという騒動もあったという。

当時ハリウッド側からプログラムピクチャーを撮らされていた名匠F・ラングを起用したところや、アメリカ人の映画プロデューサー・プロコシュ(ジャック・パランス)を俗物として描いたところにも、ゴダールが何を軽蔑していたのかが明確に伝わってくる作品だ。

「なぜ、愛する者の間にも金が入りこむのか」優柔不断の雇われ脚本家ポール(M・ピコリ)が劇中告白するように、大衆が望むものと芸術家の志向するものとの隔たりが、そのままポールとカミーユの心のすれ違いとなって描かれる。繰り返し挿入される主題曲が、ヴィスコンティのごとき演劇的空間に観客を誘い込み、普通の映画とは一味ちがうゴダールらしい演出が光っている。

劇中劇のオデュッセウスとペネロペイアになぞらえた悲劇は、ポールが隠し持っていた拳銃ではなく、カミーユの心中ともいえる事故によって幕を閉じる。「シレンシオ(静かに)」ただ静かに青く広がる地中海に放たれたこの言葉は、かまびすしく映画に横槍を入れたがる製作者たちに向けられていたのかもしれない。
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投稿日: 2007/9/5 投稿者: らいらっく

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しかし見終わった後、肌で理解しました。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/13 投稿者: Suicaでスルッと

5つ星のうち 5.0 B・Bのファンではありませんが。
B・Bのファンではありませんが、軽蔑には深い想い入れがあります。
ゴダールの映画の中でもシンプルな造りだと思います。
今ではおじいさんになってしまっ... 続きを読む
投稿日: 2003/2/13 投稿者: 怒りのサンダンス・キッド

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