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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
WHO認定なのに、なぜ日本ではだめなのか?,
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レビュー対象商品: 軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035) (単行本(ソフトカバー))
この病名は全く日本では受け入れられていない 高次脳機能障害関連で調べていくうちにたどり着き 本書を購入、 受診もしました ふしぎなことに 関連翻訳図書が出版されます: ダグラス・J・メイソン 著 篠永正道(国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科教授) 監訳 藤野裕子 訳 B5・160ページ 発行年:2010年9月 ISBN:978-4-89013-392-5 今後、この病気が日本でも認知され、多くの人が救われる事を願ってやみません
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
■全医療関係者が必見の医学書です!■,
By Q "CSFH & mTBI" (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035) (単行本(ソフトカバー))
交通事故、転倒、スポーツなどで頭部に衝撃を受けて、脳の実質に重篤な影響が出て、情報伝達を担う神経線維(軸索)が損傷して所々切れ、多彩な精神障害や身体性機能障害が起きることがあるという。具体的には、(1)記憶力や理解力、注意力、遂行力、集中力が衰える、無気力、ふさわしい行動がとれな、怒りっぽくなる、抑うつ、神経疲労などの高次脳機能障害、(2)失神やけいれんを起こす、(3)においや味を感じにくくなる、食べ物を飲み込みにくい、(4)見えにくくなったり、聞こえにくくなったりする、(5)手足がまひして、ひどい時はつえや車いすが必要になる、(6)尿や便が漏れるなどの症状。 問題は、現在、この軽度外傷性脳損傷を診断できるのは日本でこの先生一人だけということである。 症状が多種多彩な不定愁訴で、CTやMRIでも映らない病変のため、ほとんどの患者はむち打ち、線維筋痛症や慢性疲労症候群、自律神経失調症、更年期障害、高次脳機能障害、脳脊髄液減少症、鬱、心身症などと誤診され、さらには軽度の場合は、一見「歩き、喋られ、食べられる」正常人に見えるため、気の病、仮病・詐病、怠け病、無能者扱いさえされ、数十病院をドクターショッピングしている場合がほとんどである。私も40人弱ものDrを回り、誤診され続けたのち、この先生に出会えた。 日本は軽度外傷性脳損傷については世界に比べ15-20年も遅れており、先生の論文もまだ日本の学会は受け入れていないそうだ。日本には数十万人もの誤診されている潜在患者がいると思われ、WHOも外傷性脳損傷は2020年には世界第3位の疾患になると予測しているそうだ。 早急に厚労省や医師会は、全医師にこの病気について周知しておいてほしい。また、診断基準の作成や後継者育成、全都道府県での受診体制の構築に取り組んでいただきたい。 また、合併しやすい脳脊髄液減少症や下垂体機能低下症、高次脳機能障害とも鑑別診断を徹底してほしい。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
交通事故被害者救済のために,
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レビュー対象商品: 軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035) (単行本(ソフトカバー))
追突かつひき逃げ事故に遭い、頸椎捻挫、腰椎椎間板ヘルニアと診断。そこそこ有名な整形外科にかかったのですが、いくら痺れや痛みを訴えても薬や注射の回数が増えるのみで、何ヶ月もリハビリしても状態は変わりませんでした。石橋先生のところに診断を受けに行くと典型的な軽度外傷性脳損傷、かつ、脊髄にも損傷を受けたのでは?と言われ、ヘルニアのせいだと思っていた脚の痺れは麻痺だと言われました。その後いろいろな検査をしていただくと、確かに右側は脚以外の部分も感覚がかなり失われており、目からうろこが落ちる思いでした。 決して最初の整形外科医のミスだったわけではなく、それだけ日本にこの疾患が広まっていない、日本の医療に限界がある証拠なのだと思います。 とてもわかりやすく、自分が事故で受けた損傷がどういうものだったのか、理解できたことは非常に有意義でした。 また、石橋先生は本当に優しくてすばらしいドクターで、この疾患に苦しむ方を救済したいと熱を込めて語っておられました。交通事故にかかわるすべての方にぜひ読んでいただきたいです。
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