なぜか脳脊髄液減少症の専門家篠永Drの監訳と歴史研究者藤野氏の翻訳で、
軽度外傷性脳損傷患者のための現在唯一のリハビリブックです。
内容は、「軽度外傷性脳損傷とは、脳の機能としくみ、軽度外傷性脳損傷で脳に何が起こるのか、損傷の重さを測る、
リハビリテーションの目標を定める、医療の手を借りる、身体的側面への影響を知る、感覚の変化を知る、注意力を向上させる、
記憶機能を向上させる、言語機能を回復させる、視覚処理能力を回復させる、うつへの対応、不安への対応」等です。
高次脳機能障害の回復を中心にたくさんのエクササイズが豊富に盛り込まれています。
身体的側面への影響・身体障害(頭痛、脱力、バランスの欠如、痙攣、性、運動)については概要説明にとどまっているようです。
石橋 徹先生の「軽度外傷性脳損傷」とあわせて読むと良いと思います。
軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035)