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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
後悔します、もっと早く本書を読んでいればよかった,
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レビュー対象商品: 転職術 (新潮OH!文庫) (文庫)
著者自身、神戸製鋼から野村證券、ラッセル・レイノルズから独立したベテラン・ヘッド・ハンターです。まったく、この本を、もっと数年早く読んでいれば、私の日々の行き方や考え方も、変わっていたのではないか、と思わせます。転職する、しないに係わらず、「職業人としてどういう生き方をするのが自分の幸福なのか」を、多数のサラリーマンに会った著者の経験から、具体的に、現実的に提言しています。本書は、単に採用される人がどうした、とか、そういう次元の内容ではありません。日本企業、外資、大企業、中小企業・ベンチャーなど会社組織や経済環境、組織人の生き方という大所高所の考察とともに、ビジネスマン、エンジニア、管理職、経営者などとしての姿勢、行き方、考え方をガイドしている実用書です。 ご丁寧に、最後には、ケース別に、職務経歴書を複数上げて、どういうアピールをすればいいか、とか、面接時の態度なども書かれおり、結果、全体では、キャリアと会社組織と転職、残留など深浅で、広範囲な内容になっています。ここまで読むと、履歴書とは、その人に人生のストーリーを語るものであることに気づかせてくれます。 最も役立つところを1箇所あげるとすれば、『IV章 幸せな転職には法則がある』です。私の考えていることが、単に思い込みや狭い了見であったことを発見できました。 付録には、シミュレーションがあり、「もし突然クビを言われたら、どうするか」「もし、机と電話だけ与えられ、社内企業を突然言われたら」など、自分の越し方行く末を、急に考えることになる状況と、その時の考え方、自分への課題が掲載されています。こういうことは、普段は、感じてはいても、実際にそうなったら、さて、どうすればいいのでしょうか。 キャリアに関する学説本もいいですが、普通の人にとっては、こういう現場主義感覚な内容が、一番、気持ちにきます。キャリアで悩むすべての人に★5つ。
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