軍艦島(端島)の建造物を、建設時期の古い順から「○○号棟」の様な建物ごとに、写真と簡単な解説で紹介していきます。
写真は基本、ページ4分の1〜半分あるか無いかという大きさですが、1ページ分掲載されているものも結構あるので見応え十分。
端島の隣の、中ノ島の施設も紹介されています。
建物毎に軍艦島の小さな全体マップも載っているので、写真の建物が島のどの辺にあるのかも非常に分かり易く、
照らし合わせて見ていくと、まるで島を探索しているかの様。
ただ、鉱業所関連施設の写真はやや少な目で後半の項にまとめて紹介されており、特に歴史順ではない様です。
そちら目的の人にはボリューム不足かも知れません。
巻末には島全体の大きなマップが、建物の役割などと併せてより調べ易く載っています。
写真集として非常に丁寧に作られている印象。
冊子も簡単な紙ケースに収納されていて、ちょっとした高級感を覚えます。
廃墟ファンの方も、以前から軍艦島が気になっていた一般の方も、購入して絶対に損のない良質の本だと思います。