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身代わり伯爵の花嫁修業  III 禁断の恋の手記 (角川ビーンズ文庫)
 
 

身代わり伯爵の花嫁修業 III 禁断の恋の手記 (角川ビーンズ文庫) [文庫]

清家 未森 , ねぎしきょうこ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

体力勝負で花嫁修業を乗り切ろうとするミレーユについに最後の試験が出された!! それは禁断の恋が綴られたベストセラー手記の作者を探すこと。何とこの手記はミレーユへの恋心を綴ったものでーー!?

内容(「BOOK」データベースより)

花嫁修業に明け暮れるミレーユの元へついに、太后から最後の試験が出された!!それは巷で大流行の、禁断の恋の手記の作者を捜すこと。同じ頃、ミレーユが所属する第五師団に加入したリヒャルトの従兄・フィデリオは、彼女が扮するミシェルにご執心!!ミレーユは男装中にフィデリオに唇を奪われ、大パニックで頭突きをくらわすが!?リヒャルトに恋のライバル出現!!花嫁修業と二人の恋の行く末は!?大混乱の第三弾。

登録情報

  • 文庫: 271ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/1/29)
  • ISBN-10: 4044524149
  • ISBN-13: 978-4044524142
  • 発売日: 2011/1/29
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 125,534位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
花嫁修業編の完結巻です。
今回も様々な展開と決着が織り成され、蜂蜜並みの甘さも健在ですね!
いつもよりもリヒャルトの心情をなぞる様なシーンが多かったように思えたので、
甘いゆえの切なさ、のような印象も受けて読み応えがありました。
以下は少し内容に触れますのでご注意を。

今回、亡命先から帰還したリヒャルトの従兄弟であるフィデリオが本格的に
物語に入ってきました。
似ている、と思わせる二人ですが、リヒャルトが真面目な天然魔性なら、フィデリオは
飄々としたプレイボーイ気質でしょうか。ミレーユを含めたこの3人の間で色々と展開があります。
他にも見所がたくさんですが、とくにシャロン、ギルフォード、ルドヴィック、でしょうか。
牢獄の人達も、まだ不気味な影を落とし続けています。

そしてミレーユの、あの一本筋の通った明るさと力強さはあいかわらず可愛らしくて頼もしい!
しかし理由があったとはいえリヒャルトを寝室に引っ張り込んだときはどうしようかと(笑)
鉄壁の理性の箍が外れそうになりながらも、そのままなし崩し的に、とはいかないのが彼。
すぐさま部屋のすみでお説教モードになるのが愛しいです(笑)
と、いつもならそんな二人に頬が緩んで終わりなのですが、リヒャルトの方がいつもより
トラウマと重責を負ってしまっているので、この甘さが切なかったですね。
ただ力強く前を見据える姿勢は、二人が揃えば不動!と逆に見せつけられた感じです(笑)

また登場人物たちの過去に対して真摯に向き合う姿勢が、いいな、と思いました。
甘んじてうやむやにしてしまうでもなく、根に持つでもなく、気持ちいい、と感じました。

そして個人的にはレルシンスカ嬢の想い人発覚が色々と衝撃的過ぎました!
実は物凄くお似合いなのでは?という感じです。信念とかがでしょうか。
そう気付くと、個人的に色々な意味でとても胸がときめくようなカップルになりそうなので、
二人に春が来るようひっそり応援していきたいです!
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By layko
花嫁修業もついに第三弾、そしてラスト!
今回のミレーユは、とにかく宮廷内をちょこまかと動く動く。
場面や登場キャラがころころと変わります。
そして、同時発動している問題の数もてんこ盛り。1エピソードずつ、短編にできそうなくらいです。
恋の手記の作者探し、リヒャルトとフィデリオの対決(?)、ルドヴィックとの確執、ロジオンの勘違い、
マージョリーの試験、キリルとフレッド、エドゥアルトとリヒャルトの約束、レルシンスカの恋、
弟レギウスの登場、ミレーユとフレッドを狙う怪しい影、リヒャルトの悲しい過去、そして幽閉されているオズワルド
……等々、書ききれません!
今回発生した問題もありますが、いままでのシリーズでの小さな気がかりもいくつか回収された気がします。

でもやっぱり、一番重大な事件はリヒャルトの仲良し従兄・フィデリオの本格的な登場でしょう。
いまいち何を考えているかわからないキャラですが、これからどうなっていくのか楽しみです。
とにかくリヒャルトの半端ないやきもちぶりが見もの。しょっぱなから、欲求不満発言かましますし。
最後はもう、良かった、良かったねリヒャルト!と言ってあげたい。今までの忍耐力に涙のラブラブっぷりです!

今回はフレッドの活躍がちょっと取ってつけたようで物足りなかったですが、キリルとの関係が楽しかったので良しです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ひょっとして今までの巻で一番、ドキドキをうるうるが勝った巻だったかもしれません。
ミレーユとリヒャルトを筆頭に「全員ぎゅっとしたい!!」という巻。本当に愛でいっぱいの
巻でした。恋人の愛、親子の愛、友達の愛、兄弟の愛、主従の愛、仲間の愛……語りきれません…!
女の子もシーカ&ドルーシラ&シャルロットが登場するので華やかでした。

なによりミレーユが相手の大事な感情に「私がやってやる!」みたいには絶対に土足で踏み込んでこないんです。普段は
元気にかっ飛ばしているミレーユですけど、こういうときは優しくベールで包むカンジなのです…本気でうるうるきました…。
従兄のフィデリオももちろんですけど、私としては兄弟愛がすごく響いてきました。政変で散り散りになってしまったけれど、
「本当は大好きなんだよね…」とヒシヒシ。そしてラブコメはいつもながら絶好調です。リヒャルトは素で口にしてますけど、
小言ですら睦言に聞こえるレベルなので、自覚してミレーユに言う言葉の甘さと言ったら……悶えます。そのリヒャルトと
エドパパですが、「もう昔のようには」のセリフが不意打ちでグサリときました。エドパパとはリヒャルトが家族を失った10歳ちょっと
からの仲なので、もう家族みたいなものですよね……なので余計にグサリ。「大丈夫、エドパパはツンデレなだけだから!」
と必死に念じてしまいました。でもエドパパも愛情ゆえなので、じれったい。
そういえば異母弟のキリル。初登場時にただの当て馬?と思った自分を猛省したいくらい惹かれる子になってます!不器用な照れ屋なので
からかいたい気持ちも分かる…リヒャルトやオーリリアスとの過去話とかが読みたくなりました。
独断と偏見の(……笑)注目セリフは『兄上』『きゃあ、言っちゃった!』『俺の兄さん』『ルド様』『無念です』。この巻もとっても面白かったです!
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