「はた迷惑な兄の身代わりに、乙女劇団を立ち上げることになったミレーユ」というあらすじに、前回のラストと、どうつながるのかと、疑問に思いつつ読みはじめました。
物語は、いつものようにドタバタな展開です。
新キャラも登場しますし、前回登場した幼馴染が暗躍しています。
ミレーユとリヒャルトは相変わらずで、あと一歩な所がじれったいですね。
でも、今回のリヒャルトは今までと違い、ちょっと積極的です。趣向を変えた朝の挨拶とか♪
積極的なリヒャルトに、戸惑ってあたふたするミレーユが可愛くて、読んでいるこっちまでドキドキしてしまいます。
個人的に、リヒャルトの「僕以外の男を見ないでください」という熱いセリフに、「いや、でも、それは日常生活に支障が…」と答える現実的なミレーユが大好きです(笑)
「この巻を一言で表すと、嵐の前の静けさ」と、著者があとがきに書いています。
次巻からは新章に突入するそうで、今後の展開が楽しみですv