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身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫)
 
 

身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫) [文庫]

清家 未森 , ねぎし きょうこ
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

リヒャルトの即位に必要な大公家の宝剣を譲ってもらうため、ミレーユは公女が囚われた炎上する離宮に飛び込むが、意識不明の大けがを負ってしまい!? 全員失恋!? 待ったなしのハイテンション・王道ファンタジー!

内容(「BOOK」データベースより)

第五師団が捕縛され絶体絶命の中、ミレーユはリヒャルトの即位に必要な宝剣を手に入れ、公女エルミアーナを救うため、炎上する離宮に飛び込んだ。それを知ったリヒャルトもミレーユの後を追い離宮へ飛び込むが、ミレーユは怪我で意識不明になってしまい!?「帰らないで。ここにいてください。俺のそばに」かくして『身代わり伯爵』の切なく命懸けの試みがはじまる!全員失恋!?待ったなしのハイテンション・王道ファンタジー。

登録情報

  • 文庫: 254ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/7/1)
  • ISBN-10: 4044524092
  • ISBN-13: 978-4044524098
  • 発売日: 2009/7/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
もう星5つでは足りないくらい、とても面白かったです。

ジャックの師団が軟禁されてしまうシーンから、ミレーユがエルミアーナを
救出に行くシーンへと展開が流れていくのですが、仲間たちそれぞれの思いに
深く感じ入ってしまって、魅せられた、の一言に尽きます。

とにかく、読みどころや素晴らしいシーンがたくさんありすぎてここでは語りきれません。
特に一番印象に残った言葉は、やはりミレーユとリヒャルトの一言。
「なんで・・・リヒャルトからなんでもかんでも取っていっちゃうのよ」
「あなたがシアランまで追いかけてきたくれたように、今度は俺があなたを追いかけます」
場面や心情と相まって、ミレーユの健気さや強さには思わず胸が痛みます。
リヒャルトがミレーユから離れることで彼女を守ろうとしたことを、今度は
彼女が彼に対して実行してしまいそうな展開にハラハラとしてしまいました。
ミレーユのある決意に満ちた行動に、もどかしくも彼女がますます好きになりますよ!

しかし何といっても、リヒャルトの思いの強さには心底惚れました。
ジークが心配するほど諦めることに慣れてしまっている彼が、ミレーユだけは
守るという心で、突入した離宮で親衛隊や炎からミレーユを守ったり、とうとう
恋をはっきりと告白したりと、とにかく素敵すぎます!
もっと強引でもいいのに、と思いつつ相手の気持ちを尊重し合うところこそが
(それが元のすれ違いもありますが)凄くいいな、素敵だな、と思います。

他にも大公の秘密、神殿で明らかになる過去の死因、ウォルター伯爵の病み気味な思惑、
団長と副長は愛すべきコンビ、「フレッド!」な急展開、などと目まぐるしかったです。
ラブ度が増した分、同じだけ陰謀の不気味さが加わってきたという感じで、気になるところですね。
とにかく大満足な1冊でした。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
身代わり伯爵を読んでて良かった!と思わせる感じの巻でした・・・!
巻を追うごとにどんどん面白くなっていくのは、もうスゴイですね。陰謀はさらに裏の裏まであるようで、気の抜けない展開になってきました。
表紙のリヒャルトの隣にいるキャラクターの存在も明らかになったり、サラは巻き添えで殺されたのではないんじゃ・・・?
だとか、色々大変なことになっています。短編集でリヒャルトが薬草辞典を読んでたのは、こういう伏線だったんですね・・・。
ミレーユにとっては恋の自覚と切ない成長の巻だったかもしれません・・・ただ無謀に突っ切るだけが守ることじゃないと悩んだりは
してるんですけど、優しさとリヒャルトが大切!という気持ちはそのままに、新しい葛藤を持つハメになるようなので、ちょっと心配です・・・。というか、ルドヴィックが・・・どう転ぶんでしょう・・・。
リヒャルトはもう「ミレーユのためなら火の中・水の中・敵の中!」という気持ちを、まさに行動で示しましたよ・・・!
カッコいい、凄い!と叫んでも足りません!以前に落ち込もうと思えばどこまでも落ち込めるだの根暗だの言われてましたけど(・・・笑)
やるときはやる男、リヒャルト。ミレーユにも妹にも、どこまでも優しいんですよね・・・・。
ジャックも、やっぱり信念の通った人なんだとさらに好きになりました。第五師団にはまだまだ活躍してもらいたいです。
物語的には、最後の最後まで「え!?」という波乱の展開です。なんというか敵の敵は味方だと思ったらやっぱりそうでもなかった、
むしろ標的より手強い敵!?みたいな・・・。またしても引きは十分なところで終わっているので、続きが楽しみで仕方ないです!
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
リヒャルトが政治的にも恋愛的にも格好良く活躍します。口説くページ数すげー恋愛的誤解はかなり解けます。良かったね。 しかしこれまでの因果か、ちょっとしたすれ違いがミレーユを更に雄々しく格好良く切なく旅立たせてしまいます。 ミレーユは本当に無駄に雄々しい(笑)。そこが面白く可愛いのですが。機動力の高いロジオンに期待。頑張ってね。
リヒャルトの従者の気持ちも分かるけれど、ミレーユの努力は神官長に認められてるし、希望が見えます。 しかしジャックら第五師団…。鈍い第五師団にはまだまだ活躍してもらいたいです。ジャックの還暦なのに熊と素手で戦う雷親父にも期待。
キリルは今回も名前だけ…。あと王立図書館司書と大公の後ろにいる人だよね。まだ伏せられてるカードがありそうです。
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最近のカスタマーレビュー
後付け感が…
設定の後付け感がどうも匂う気がしてならない。
王道とつきながらもミレーユの鈍感さにはイライラする…... 続きを読む
投稿日: 2009/9/4 投稿者: ののの
不思議な読後感です。
すすめられてこのシリーズを読みました。
コメディ部分が面白く、恋愛も可愛らしいです。
決してつまらなくないし、好感も持てる筈。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/1 投稿者: asari77
読んでて良かった
こんなリヒャルトを待ってました!。やっぱり面白いです ロジオンに対してちょっぴりヤキモチやく所なんか… 早く続きが読みたい〜
投稿日: 2009/7/31 投稿者: ルル
ミレーユ可愛い♪
こんなに読むのが勿体ないと思う本はありません! 続きを読む
投稿日: 2009/7/24 投稿者: はっち☆
☆が足りない
感想を簡単に説明すると☆7つ。
5つじゃ足りない、そんな気分。
あのリヒャルトがへたれじゃないってだけで7つあげたい。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/17 投稿者: 桜林
失恋・・・というよりは初恋?
ついにあのミレーユが『恋』を自覚してくれた一冊です!!... 続きを読む
投稿日: 2009/7/4 投稿者: その他大勢市民
ようやく?
故郷のシアランに帰ったリヒャルトを追いかけて
男装して、シアランの騎士団に潜入していたミレーユ。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/30 投稿者: 九月
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