終始ミレーユの健気さに完敗する巻でした。こんなに好きになったヒロインは久しぶりですね・・・!
シアランの宮殿での圧政の様子とか、苦しめられてる演奏家の様子とか、ちょっと胸が痛いです。偽大公の
謎も色々明るみになっていくんですけど、浪漫や名誉を語るのと同じように戦争を語ったり色んな意味で怖い人です・・・こういう人が一番危なそうですよ!
アルテマリスに嫁ぐはずだったサラの本当の想い人も発覚しちゃいましたし、それを語るウォルター伯爵も怖いです。
それにしても色んなキャラ達が根強く物語に立ってきたみたいな巻で、情報もすっごく多いです。
とにかくエドゥアルトパパがすごく優しい人でした・・・リヒャルトへの気持ちを語るシーンで不覚にも涙が。うーん、こういうトコロ、やっぱり
ミレーユのお父さんですよね!リヒャルトは失恋の巻でヘタレから一皮剥けましたけど今回は剥けたというよりキレました。
迸る愛の言葉を代わりに聞かされたユーシスはたじたじ・・・リヒャルトの天然魔性な本性は末恐ろしいですよ!出番は少なめでしたけど
存在感がハンパないです・・・!そしてフレッドがフレッドたる所以を見ました。やられた。まさに天下無敵!!それに団長・・・かわいすぎです・・・!
というかミレーユ、ピンチとかそんな程度のものじゃない気がするんですけど・・・!辛い。リヒャルト、早く来てあげて!
驚異の刊行スピードですけど早くも続きが楽しみでしょうがないです。失恋が出たのまだ7月ですよ・・・。