そもそも「蹴球少女」というタイトル、そして表紙のキャラからして女子サッカーの話かと思うでしょう。
実はさにあらず。男のサッカー部でありながら、なんと…という展開にあ然とする方も当然かと。
じゃ、つまらないのかと言うと、これがまた結構、読んでしまいまして、
3巻まで読んで意外や意外・・・結構、熱血?スポーツものとして成立しているではないか!
(強引すぎる展開にア然とする場面もありますが、それもまぁ、アリでいいのでは)
こういうサッカーを題材にしながらも女装や萌え要素を組み込んでも波状せずにキチンと王道を行ってるという点で
私は作者を評価しています。(他作品を知らないだけかもしれませんが)
ただどうしても、そのテの要素が絡むのでそれが耐えられない人には向きませんね。
別な意味では、それがあるためか男の汗臭さを感じさせません。
実際、女子サッカーというのは現実にあるのに、このマンガは女子サッカーではない。
そこを割り切れるかどうかでしょうか。
なぜ鈴(りん:カバーの女の子)ちゃんは男相手のサッカーに拘るのか、というのも続刊を読み進めればちゃんと描かれてます。
個人的には昨今の中で異色のマンガとして結構、面白かったです。
登場する女性キャラは、誰もが男の夢に出てくるような方ばかりですが…^ ^;
どうしても正当派サッカーマンガでないと許せないという方にはお薦めできません。