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踊る「食の安全」―農薬から見える日本の食卓
 
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踊る「食の安全」―農薬から見える日本の食卓 [単行本]

松永 和紀
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

食の安全・安心への関心が高まり、その危険性ばかりが指摘される農薬。一方、規制が厳しくなる中、使える農薬がほとんどなく、水わさびをはじめとする生産量の少ない「マイナー作物」の生産者は厳しい立場に立たされている。単純な是非論を超えて、持続可能な農業を築き、私たちの大切な食文化を守っていくために知っておきたい、本当の農薬の話。

内容(「MARC」データベースより)

食の安全への関心が高まり、その危険性ばかりが指摘される「農薬」。一方で、水わさび等のマイナー作物は、農薬が使えないため生産量の減少が懸念されている。単純な是非論を超えて、農薬の意義と問題点を考える一冊。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 家の光協会 (2006/06)
  • ISBN-10: 4259546937
  • ISBN-13: 978-4259546939
  • 発売日: 2006/06
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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42 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamo
形式:単行本
踊る「食の安全」は 農薬をキーワードに食の安全や環境問題と実に多面的に論及していて、書き手に人を得たいい内容の本になっている。

なぜかといえば著者は、農芸化学という専門知識を持っていることから農薬問題を扱うのに不足がないこと。

毎日新聞記者という経歴が複雑な問題を素人にも分りやすく伝えるノウハウを持っていること。

著者経歴の記述の中に・・主婦として母として日々安くておいしい食事つくりに頭を悩ましつつ、とあるように食べ、育てる立場にあること。

著者は「食に関する取材を続ける中で私は、農薬を大きく誤解していたことに気づきました。」と書いているように食べる側からの視点でだけ物事を見ると間違いを犯すこともあるのだろう。

その点農薬を扱う関係者が書けば、え!本当かよと疑いの目で見られてしまうことを上手に橋渡ししている。

そのような点から、この本をぜひ手にして欲しいのが前著同様に生協信奉の奥様達だが、読むことさえ敬遠されてしまうのだろうか。

そう頑なにならずに読んでみてほしいカテゴリーの人たちです。

目の前がだいぶ明るくなるはずです。気が楽になりますよ。

ポジティブリスト制という新しい制度も分かりやすく取り上げられている。

誰もが、できれば1坪でもいいから自分の食べる野菜でも自ら作ってみてもらえれば農薬を使う農家の実情を身をもって知ることができて、この本に書かれていることが如何に公平且つ科学的に考察されて書かれているか納得してもらえるだろう。
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25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By みつば トップ1000レビュアー
形式:単行本
スーパーに買い物に行くと「有機」や「無農薬」といった言葉が、野菜等を中心に数多く見受けられます。それらから連想するものは「安全」です。しかしながら、本当にそうなのでしょうか?

この本を読めば、農薬が必ずしも危険な物質ではないことが非常に良く理解できます。「農薬」イコール「危険」という半分常識のようになった考えを改めてみる良い機会となります。

食の本当の安全とは何かを知る為には最高の書です。「ポジティブリスト制」という新しい制度が導入され、食品業界では騒がれています。そのことについても書かれていますので、業界関係者にも為になる良書であると思います。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者の松永和紀さんはFOOD・SCIENCEでコラムを連載されています。
とてもわかりやすい記事なので、講演会があれば聞いてみたいと思っている方です。
なにより思考が偏ってなく、冷静で平易な言葉で書かれていて、よくありがちな○○が危ないとあおる本とは対極にある本だといえます。
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