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路傍の石 (新潮文庫)
 
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路傍の石 (新潮文庫) [文庫]

山本 有三
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

極貧の家に生れた愛川吾一は、貧しさゆえに幼くして奉公に出される。やがて母親の死を期に、ただ一人上京した彼は、苦労の末、見習いを経て文選工となってゆく。厳しい境遇におかれながらも純真さを失わず、経済的にも精神的にも自立した人間になろうと努力する吾一少年のひたむきな姿。本書には、主人公吾一の青年期を躍動的に描いた六章を“路傍の石・付録”として併せ収める。

内容(「MARC」データベースより)

古いものと新しいものとが混沌としていた明治という時代に、夢を追いつづけて生きる少年・吾一の心の成長を描いた自伝的名作。難しい言葉には注をつけて、読みやすくして収録。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 601ページ
  • 出版社: 新潮社; 新版 (1980/05)
  • ISBN-10: 4101060096
  • ISBN-13: 978-4101060095
  • 発売日: 1980/05
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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27 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
小学校を卒業後、呉服屋に奉公に出された少年が、苦節の末、ひとり立ちしていくまでを描いた物語です。つらい境遇にあっても決してめげず、どこまでも真っ直ぐに、自分らしく生きようとする少年の姿は、現代人の忘れてしまった「勤勉さ」や「正直」といった美徳を思いださせてくれます。物語の節々に先生や書生が登場し、少年の生き方に大きな影響を与えますが、こうした大人の存在も魅力的です。ストーリーは波乱に満ちており、息もつかせないものがあります。つらい場面は涙なくして読めませんでしたが、読みながら心にあたたかいものが満ちてくるのを感じました。純粋な感動を与えてくれる、ひとりの人間の成長の物語です。
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
路傍の石 2005/4/9
By tzz
形式:文庫
私は小学校の時、初めてこの本を読みました。今、数十年ぶりに改めて読み終えました。
時代が変わっても、人間の生き方の基本姿勢は変わらないのではないでしょうか?
明治時代の日本の貧しいがひたむきな社会状況も伺えます。
小学校卒業後奉公にでた少年が、つらいことがあっても、真摯に生きて行く姿を描いています。
年代を超えて、純粋に感動出来る書物です。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nosmile
形式:文庫
話としては「しろばんば」「次郎物語」と同じく一人の少年にライトを当てた小説ですが、この二作と違い、主人公吾一は時代(明治時代)をつらく生き、苦悩した少年だと思います。貧しさ故に奉公に出され、自分より下の友人に頭を下げなければならない吾一のくやしさ、苦悩が淡々と、しかし強く書かれています。成長していく中でもつらいこと、悲しいことが色々ありますが、その中で知り合う人たちとの関わり合い、くじけずに強く生きていくこの少年に、教えられることはたくさんあります。所々にその頃の時代の状況が詳しく書いてあるので、勉強になりました。年齢を問わず、是非読んで欲しい本です。
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十分に読み応えのある小説
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投稿日: 2009/5/9 投稿者: 虹の架け橋
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路傍の石
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投稿日: 2001/5/24 投稿者: markun
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